2008年に本屋大賞を受賞し、2010年には堺雅人主演で映画化され大ヒットした伊坂幸太郎原作「ゴールデンスランバー(新潮文庫刊)」が、人気俳優カン・ドンウォン主演で韓国で映画化され、韓国版『ゴールデンスランバー』として、2019年1月12日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開する運びとなりました。
そしてこの度、暗殺犯に仕立てられソウルの街を逃げ惑うカン・ドンウォンの姿が切り取られた場面写真を解禁致しました。今回解禁された11枚の場面写真は、人気アイドル歌手を強盗から救い出し、国民的ヒーローになった優しく誠実な宅配ドライバーのキム・ゴヌ(カン・ドンウォン)が暗殺犯に仕立て上げられ、政府組織に追われる姿や高校時代の仲間や出会った人々に支えられながら、必死の逃亡劇を続ける姿が収められています。ソウルの中心である光化門(クァンファムン)の大通りを4時間遮断して撮影した爆破シーンは圧巻。また、キム・ゴヌが高校時代にバンドを組んでいたという設定からバンド写真も公開され、これまでにない姿を見せています。
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