「iKON」が「ゴールデンディスクアワード」で音源大賞を受賞し、トップグループとしての地位を固めた。
「iKON」は5日午後、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行われた「第33回ゴールデンディスクアワード」デジタル音源部門で大賞を受賞。昨年、「iKON」は「LOVE SCENARIO」を皮切りに、「KILLING ME」、「GOODBYE ROAD」まで連続ヒットさせただけに、誰もが納得の大賞だった。
「iKON」は「2018 MelOn Music Awards」に続き、「ゴールデンディスクアワード」まで2度目の音源大賞にもかかわらず、面食らったような表情だった。B.Iは「とても鳥肌が立っている。まずは『iKONIC』(=「iKON」のファン)。僕たち『iKON』が存在できるようにしてくださり、愛される歌にしてくださったのは『iKONIC』だから感謝しているし、皆さんの記憶の中で生きることができて光栄だ」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
さらに、メンバーたちは各自SNSにトロフィーを持った団体写真をアップし、言えなかった感想を残した。B.Iは「『iKONIC』の記憶の中で生きることができて光栄です」と格別なファン愛を示した。
チャヌも「ありがとうございます。『iKONIC』」とし、ドンヒョクは「とても感謝しています。『iKONIC』愛してます」と伝えた。ジナンは「大賞をもらえるようにしてくれた『iKONIC』。そして、僕たちを愛してくださる全ての方々に、この栄光を捧げます。ありがとうございます」と打ち明けた。
ジュネも「ありがたいし、本当に感謝しています」と伝え、ユニョンは「『iKONIC』、2018年は君たちのおかげで幸せでした。いつも僕たちが差し上げる愛より大きな愛をくださり、感謝しています。この賞は『iKONIC』を代表して、『iKON』がもらったものです。誇らしいです。『iKONIC』、いつも恥ずかしくない自慢できる『iKON』になるよう努力しまsね。愛してます」と喜びを表現した。
WOW!korea提供