「SS501」出身のキム・ヒョンジュンが、除隊した感想を直接伝えた。
キム・ヒョンジュンは、今日(29日)午前、京畿道水原市の京畿南部地方警察庁で行われた除隊式を持って除隊した。除隊直後キム・ヒョンジュンは、自分のSNSに長文の感想を残した。
キム・ヒョンジュンは、「2017年4月6日入隊したときに感じた多くの感情が、いまでも記憶に次々と浮かびます。他の人より社会に長くいてから行った軍隊だったため、中ではより良い姿をお見せしたかったですし、僕自身も一生に一度のいろいろな経験をするようになり、終えてみると「僕」キム・ヒョンジュンという存在に対して、顧みる時間になった気がします」と語った。
続いて彼は「プライドというものをもともと大きく持って生きていた僕でしたが、いつの間にか服務しながら、それを下ろしている自分自身を発見したときは喪失感もありました。それでも、依然として僕は僕であり、多くの人々が期待してくださる姿と、良い人として記憶してくれると言ってくださったその言葉一つ一つを、胸の奥深いところに刻んで除隊します。人は大変な経験をしてこそ大切さを知り、苦しいときに現れる本当の僕のもの、僕の人たちへの感謝も分かるようになるようです」と感謝を表現した。
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