韓国俳優パク・ヘジンが、誰よりも意義深いクリスマスを過ごした。
クリスマスイヴであった24日、パク・ヘジンは自身が普段から支援しているソウル・南山(ナムサン)にある児童福祉施設「恵心院(へシムウォン)」を訪れ、子ども達と幸せな時間を過ごした。
2015年の誕生日に5000万ウォン(約500万円)を寄付して以来、恵心院との縁を結んだパク・ヘジン。彼はここ近年で寄付やボランティア活動を積極的におこなってきた。特に子供たちと練炭を運ぶボランティア活動を一緒におこないながら、他人を手伝う方法を教え、毎年子どもたちの運動会には必ずケータリングカーを送ったりもしたとか。ことしも100人分の昼ごはんとおやつ、果物を持って恵心院を訪れていた。
パク・ヘジンのファンも彼の善行をサポートするために、ウェットティッシュ、学用品、粉ミルク、衣類など20箱分の物品と、映像会時に実施した愛蔵品チャリティーオークションを通じて得た寄付金を恵心院に寄付したという。
WOW!korea提供