またソロステージの合間には、質問トークコーナーが行われた。アニメ好きで知られるノ・テヒョンが最近見ているアニメを問われると「ないです。最近アニメやめたんです」と回答。会場からは「ウソだ〜」と声が上がるも、「アニメ好きだけど、大人になったからアニメとは別の趣味があります。それは秘密です」とのこと。
秘密の趣味はハップルだと明かそうとすると、ファンに先に言われてしまうという一幕もあったものの、ファン想いな一面を感じさせた。愛嬌を要望されると、「みなさん愛してるー」と高い声で言うコ・ホジョン。
それを見ていたノ・テヒョンは、「気になってたんですけど、なんでメンバーたちは、愛嬌する時に声が高くなるんですか?それは初心者だ!」と持論を持ちかけ、「ドゥディドゥディ、コンドゥディ!」とお手本を披露。
ノ・テヒョンに対抗するように、ユン・サンは低くこもった声で「愛してる〜」と言い、笑いを誘った。「他のメンバーになれるとしたら?」という質問に、「僕は、ヒョニ(ノ・テヒョン)!本当に可愛いです」と答えるチェ・ジュンヒョク。キム・ティモテオも「僕も…ヒョニ?」と言うと、スタンバイ中のノ・テヒョンが舞台袖から顔を覗かせた。
再び5人そろって、「Jelly」のステージでは、ファンの掛け声も響く中、セクシーな魅力を振り撒いた。
(6ページに続く)