「インタビュー」IZONE 宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美、"韓国で2度目のデビュー、不思議な経験"

 

宮脇咲良は、「今後、アイドルとしてどんな目標を持つべきか悩んだ時に、『PRODUCE48』に参加することになりました。世界に出て努力してみるのは良いきっかけになると思いました」として「他の練習生と違って7年の舞台経歴があるというのが、反対に大きなプレッシャーなったりしました」と明らかにした。そして、「48グループの活動では、『これからもっと上に行くことができるのか』という思いがありました。アイドルとして2度デビューするということはめったに経験できないことです」としながら「IZONEに専念して新人として最初からしてみようというつもりです」と覚悟を明らかにした。

矢吹奈子もHKT48出身で、最近行なわれたAKB48の世界選抜総選挙(以下 AKB48 総選挙)で9位になるほどの高い人気を得ていた。矢吹奈子は、「IZONEで低い順位だと確かに苦しむだろうという気がしました。でも、反対にもっとたくさんのことを得ることができるはずだという思いがありました」と述べた。

本田仁美は他の2人のメンバーとは違い、「PRODUCE48」で新しい跳躍のきっかけをつかんだ人物だといえる。日本ではあまり注目されなかったAKB48チーム8の所属だった本田仁美は、「PRODUCE48」で新しく発掘された魅力を披露し、日韓ファンの支持と応援の中にIZONEに抜擢された。本田仁美は、「『PRODUCE48』の6ヶ月間で注目を受けたのは本当に驚きでした」として「意欲を引き出すきっかけになりました」と回想した。

3人は、日本とは全く違った環境の韓国でも最善をつくして活動するという覚悟を伝えた。宮脇咲良は、「根性というか、甲子園の野球のような感じです」としながら、「難しい時に周りを見るとみんな熱心に頑張っています。あ、私はひとりじゃないなと感じてもっと熱心にできます」と抱負を伝えた。

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2018.12.23