2年連続ホスト役の俳優パク・ボゴムが登場し、「お久しぶりですね。昨年に続き、ことしもお会いできて本当にうれしいです」と日本語であいさつした後、「ことしはMAMAが10周年を迎えました。その中心にはいつもファンの皆さんがいらっしゃいました。そこで、さいたまで行われる『2018 MAMA』はファンの皆さんの情熱を込めた“FANS’ CHOICE in JAPAN”と題し、行うことになりました。ことし最初の大賞が公開されますが、誰の手に渡るのか、期待してください」と開幕宣言をし、「WORLDWIDE FANS’ CHOICE TOP10」を紹介した。
名前を呼ばれたのはTWICE、MONSTA X、NCT 127、NU’EST W、Wanna One、BLACKPINK、GOT7、MAMAMOO、SEVENTEEN、BTS(防弾少年団)の10組。この中で、ファンから最も高い支持を得たグループが大賞となる。
「Best New Male Artist」を受賞し、客席から登場したStray Kidsのパフォーマンスステージの後は、プレゼンターの俳優ユン・ヒョンミンと女優イ・ダヒからMAMAMOOとTWICEに「WORLDWIDE FANS’ CHOICE TOP10」のトロフィーが授与された。MAMAMOOのソラは「きょうMAMAMOOがMAMAに初めて来ました~! とても光栄だし、10周年と聞きましたが、記念すべき日に招待してくださり、ありがとうございます。この賞は私たちだけではなく、ムム(MAMAMOOのファン)や苦労しているスタッフの皆さんが一緒に受け取るべき賞だと思います。そして、先ほど(レッドカーペットイベントで)イ・ダヒさんが私たちのファンだと言ってくださって、すごくありがたかったです。私たちもファンです」と語り、ほほ笑ましい光景に。
TWICEもチェヨンが所属事務所のパク・チニョン代表やスタッフに感謝した後、「ONCE(TWICEのファン)の皆さん、たくさんの方が応援しに来てくださってありがとうございます。そして、メンバーたち、お疲れさま。もっと頑張ります」と語った。
プレゼンターのノ・ミヌが「Favorite Dance Artist Japan」を受賞した超特急にトロフィーを授与した後は、ハ・ソクジンが「Favorite Music Video」賞を発表。
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