俳優ユ・スンホ、ヨ・ジングら、子役から成長した大人の俳優に

 

成長した子役スター出身の俳優の中で最も活発に作品活動を引き続く俳優でもある。映画「私の心臓を撃て」「西部戦線1953」「代立軍」「1987、ある闘いの真実」だけでなく、SBSドラマ「テバク~運命の瞬間(とき)~」「サークル:繋がった二つの世界」「再開した世界」など主演作も多数だ。映画「王になった男」をドラマ化したtvNドラマ「王になった男」でも道化師のハソン役と王イホン役を引き受けて 1人2役に挑戦する。キャラクターによって180度反転するキャラクターをヨ・ジングがどのように演じ切るのか、彼の活躍が今から注目されている。

1995年生まれのパク・チビンは、2005年に公開された映画「奇跡の夏」で注目され始めた。幼い外見の子役スター出身俳優だったが、2017年2月に軍服務を終えて除隊して以降、急速に成長した。男らしくなった近況を公開しながら話題になったりした。最近ウェブドラマ「豆腐の擬人化」を皮切りに演技活動を再開し、現在放送中のドラマ「バッドパパ」では、純粋そうな顔で狂気じみた蛮行をものともしない製薬会社代表チョン・チャンチュン役で悪役に挑戦し、演技の変身に成功したという好評を博している。

ユ・スンホとおない年で1993年生まれのイ・テリは、6月に本名イ・ミンホからイ・テリに活動名を変更して、TVとスクリーンを行き来していっそう活発な活動を続けている。1998年に放送されたSBSの人気シチュエーション・コメディ「順風産婦人科」でチョンベ役で愛された彼は、その後も休まず多数の作品で演技の経験を積んできた。現在放映中の「ビューティ・インサイド」をはじめ、先週公開された映画「女哭声」でもムーダンのヘ・チョンビ役で強烈な印象を残した。ドラマ「コーヒー、お願い」の撮影も終え、ハリウッド映画「アナスタシア(Anastasia)」でアジアの王子プリンス・リ役で特別出演して撮影を終えるなど旬のスターとしての歩みを続けている。

2018.11.17