俳優ユ・スンホ、ヨ・ジングら、子役から成長した大人の俳優に

子役スター出身の俳優たちの活躍が目覚ましい。

ユ・スンホ(25)、ヨ・ジング(21)、パク・チビン(23)、イ・テリ(25)まで、よく育った子役スター出身の俳優たちがドラマと映画を行き来して活躍中だ。ユ・スンホとヨ・ジングは、それぞれ12月と来年初めにドラマで視聴者を訪ねる。パク・チビンは、現在放映中のMBC月火ドラマ「バッドパパ」で、そしてイ・テリもJTBC月火ドラマ「ビューティー・インサイド」で熱演中だ。

1993年生まれのユ・スンホは、代表的な「政変のアイコン」と呼ばれる。2000年、MBCドラマ「とげうお」でデビューし、2002年映画 「おばあちゃんの家」で本格的に注目され始めた。その後も休まず演技の経歴を積んで映画界と放送界をリードする主演クラスの俳優に成長した。2014年12月に除隊して以降、作品活動はいっそう活発になった。ドラマ「想像猫」を皮切りに 「リメンバー~記憶の彼方に~」「君主-仮面の主人」「ロボットじゃない~君に夢中!~」に続いて映画 「朝鮮魔術師」「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」などを相次いで公開して子役スターとしてのイメージを完全に消し去った。

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2018.11.17