イ・ソウォンは「どのような言葉を言ったらいいか分からない」と短く心境を明らかにした後、「Aさんの証言を聞いて思い出したことはあるか?」という質問に「ない」と答えた。続けて近況については「家で過ごしている。思い出したくて、ずっと考えている」とし、「自分としては何も思い出せず、裁判を通じてどんなだったのかを知っていってる状況だ。判決が出たら、どのような結果であれ、受け入れて反省するつもりだ」と語った。
最後にイ・ソウォン側の代理人は、イ・ソウォンが現在反省中であることを強調し、今後の裁判の方向について「証人陳述で違う内容は事実関係を確認して量刑に酌量を加味する方向で進めるつもりだ」と説明した。次回の公判は11月22日となる。
WOW!korea提供
・“強制わいせつ&脅迫”の俳優イ・ソウォン、容疑認めるも”心身微弱”を主張…実刑免れるか
・“強制わいせつ&脅迫”の俳優イ・ソウォン、次の公判は10月25日に…追加の証人尋問を予定
・俳優イ・ソウォン、女優にわいせつ行為→心身微弱を主張…復帰の可能性はあるのか
・“わいせつ及び脅迫”俳優イ・ソウォン、初公判に姿見せる…弁護人「容疑は認めるが泥酔状態で心身微弱」