「個別インタビュー」KEVIN(ケビン)、1stシングル「RIDE ALONG」を引っさげ本格始動!「日本はホームという感じ。もっと成長していく姿を音楽で見せていきたいです」

 

忙しい公演の合間だったが、変わらない“KEVINスマイル”で、「元気でしたか?」とニッコリあいさつをしてくれた後、近況からこの日のライブステージの感想、そして今後の活動、さらには日本での生活についても、気さくに語ってくれた。

-ソロアーティストとして、また日本に戻ってきて、活動が始まりましたね。
たくさんの日本のファンの皆さんが待っていてくれたので、また日本で活動したいと思っていました。それに、日本はずっと前から活動していて、好きな国だし、ホームっていう感じがしていましたから、早く日本で活動したかったです。
-ことし7月から日本で生活しているそうですが、この間の近況から教えてください。
ソロデビューシングルの準備もしながら、日本語の勉強もして、いろいろ忙しかったんですけど(笑)。
-SNSを見ると、家族と夏に京都旅行に行った写真などもアップされていましたが。
ハイ、そうですね。日本にずっといたから、旅行にも行ってきました。京都は初めてだったので、超楽しかったです。お寺とか神社を回ったり、嵐山のサルを見たり。あと、どこに行っても、抹茶があって、抹茶アイスもめっちゃ食べました(笑)。川沿いのお店に行って、鍋とか日本的な料理も食べたし。


-じゃあ、ちょっと自分の時間も楽しみながら、ソロデビューの準備をしてきたということなんですね。
そうですね。いろいろとレコーディングもしたし。やっぱりデビュー曲は大事だから、最初はどんな曲にしようかってけっこう悩んで、曲を決めるのに一番時間がかかったんですけど、PV撮影も、レコーディングもよく出来たと思います。
-そのデビュー曲はアップテンポのダンスナンバー「RIDE ALONG」ですが、この曲をデビュー曲に決めたのはどうでしですか?
やっぱりファンの皆さんの意見を大事にしました。“ダンスが見たい”っていう意見がたくさんあったので、このダンス曲に決めました。
-やっぱりケビンさんといえば、ダンスは外せないですもんね。
僕もダンスが好きだし、ずっとダンスグループにいたので、ダンスパフォーマンスをしないと、ちょっと物足りないですから。最初はダンス曲で、その後、ほかのジャンルとかにも挑戦してみたいですね。

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2018.10.20