「個別インタビュー」U-KISS、新曲「SCANDAL」は“手首にチュー”が見どころ!男性も思わずドキドキ(!?)メンバーたちのセクシーな瞬間も大公開!

Q.でも、ジュンさんの体なら、できるんじゃないですか?
ジュン:できない、できない。
フン:気絶しますよ、こいつ力入れすぎて。
ジュン:それ昔の話だから(笑)。じゃあ、僕はフンさん。僕がフンさんになったら、フンさんはジュンになるんですよね? いじめたいです(笑)。フンさんがいつもジュンにやっていることを全く同じく、ジュンになったフンさんにやりたいです。
フン:フンはとてもうれしいじゃん。ジュンが、フンに優しくしてくれるから。
ジュン:読者の皆さんの想像に任せます(笑)。

Q.いま振り返ると、どんな10代でしたか?
ジュン:スペクタクルな10代でした。元々は歌手が夢じゃなかったんですけど、行ったり来たりしながら、すごくいろんなことを勉強しながら、ほかの10代の人たちより早く社会生活を始めたので、いまのジュンの家族、一緒に活動しているスタッフの皆さんとかメンバーの皆さん、ファンの皆さんはすごくいい人たちですけど、悪い人たちに傷付けられたこともあって。でも、それがあったから、いまのジュンになったと思います。

イライ:イライの10代は本当に大変でした。10歳から15歳までテコンドーをしました。友達がいなくて、生き残るためにテコンドー選手になりました。そして、15歳で中国へ行きました。中国でアクションスターになりたくて。一人で、中国で生活しながら練習しました。でも、それができなくて、18歳のとき韓国に来て、練習してデビューしました。そして、19歳のときに「Man Man Ha Ni」。それから、いろいろあって、いまです(笑)。

ジュン:わ~お! 「Man Man Ha Ni」、19歳だったんですか~。
キソプ:僕の10代は…、そのときも本当に頑張って生きていました。その頃ママとパパが忙しくて、キソプを助けてくれる、引っ張ってくれるという感じじゃなかったんです。だから、僕は自分一人でどうやって生きるか、どうやってお金を稼ぐか、いっぱい考えて、バイトとかいろいろして。そうやって、10代を過ごしました。

フン:フンは10代に一番悲しくて悔しくて、苦しい経験をしました。元々はテコンドー選手で、夢もテコンドー選手になって、世界で試合をすることだったんです。でも、ある試合で大きなケガをして、病院に6カ月入院したとき、夢を捨てました。でも、そのとき、大人になる経験をしたなと思って。その経験があったからこそ、それから、どんなことがあっても乗り越えていくことができたし、だからこそU-KISSに合流して、最初はダンスもできなかったんだけど、努力して、ここまで来られたと思います。

Q.皆さん、濃密な10代を送って来られたようですが、10年間続けていることはありますか?

フン:運動ですね。昔、運動が大好きでテコンドー選手を目指していたし、体を鍛えて、ファンの皆さんの前で、体力的に疲れていない状態を見せたいです。だから、いつも運動を続けています。
ジュン:サッカーです。休みの日は必ず、お父さんと業界の人たちと一緒にサッカーをして、リフレッシュしています。
イライ:中国語です。忘れないように、中国の友達と話したりしています。中国でドラマを撮影したときも、中国語だけで、セリフを話しました。

キソプ:僕は10年間セルカ(自撮り)。自分の写真を撮るのが好きだから。そして、最近はそれをNikonのカメラで撮っています。ちょっと珍しいと思いますけど。重いし、大変だし。でも、僕は三脚を立てて、リモコンで撮っていて、その写真をSNSにいっぱいアップしています。

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2018.10.17