1部を終えた後、次の2部に向け、衣装チェンジをして待機していたHALOにインタビューを敢行。
―HALOさんにお会いするのは5月以来ですね。
一同:お久しぶりです~。
-ただ、そのときはジェヨンさんがいらっしゃらなかったので、ジェヨンさんだけ、初めてですね。自己紹介をしていただいてもいいでしょうか。
ジェヨン:初めまして。よろしくお願いします。僕は94年生のジェヨンと申します。田中ジェヨンです。
-……?
ヒチョン:ハハハ。冗談ですよ(笑)。
ジェヨン:ボーカルとか、いろいろなことをやっています。
―演技とか。
ジェヨン:ハイ、演技も頑張っています。
―よろしくお願いします! では、改めて1部を終えてみての感想からお願いします。
ヒチョン:いい雰囲気で終わりました。なんか初めて会うグループばかりだったから、ちょっと緊張しましたが、笑いながらあいさつもしたし、違うグループのファンの皆さんも、僕たちのことを応援してくれて、うれしかったです。
インヘン:僕はいっぱい緊張したんですけど、しっかり準備をしてきたので、完璧なステージをお見せすることができたと思います。
オウン:このような公演を作ってくれたJSLに僕の愛を伝えたいです。また、きょうが僕たちの今回の日本活動最後の日ですから、寂しい感じがしていたんですけど、ファンの皆さんの笑顔を見て、すぐに幸せな気持ちになりました。これからも、皆さんを笑顔にすることが僕たちの目標です。
ユンドン:久しぶりのZeppコンサートなので緊張しましたけど、僕たちが歌っているとき、客席にいる皆さんが僕たちのファンになって、応援してくれていると感じたので、本当にうれしかったです。
ジェヨン:きのうまで3日間6公演をして、きょうも舞台からファンの皆さんの顔を見ましたけど、毎日毎日見ても、また会いたいという気持ちをきょうの公演でも強く感じました。
―いま着ている白の衣装は2部用ですよね。1部とはまたぜんぜん雰囲気が違いますね。
ヒチョン:いまどんな雰囲気に見えますか?
―王子様みたいな。
ヒチョン:僕たちは天使だと思っていました(笑)。
ジェヨン:おじさんじゃなくて?
-王子様。プリンスです。
一同:ありがとうございます~!
―先ほど、TSTが「久しぶりにHALO先輩と会ったんですが、さらにカッコよくなっていました」と話していましたが。
オウン:前はカッコよくなかったんですか?(笑)
ヒチョン:そのときはカッコ悪かったということですか?(笑)
ユンドン:でも、TSTの皆さんも本当にカッコよくてビックリしました。
―ほかのグループの印象はどうですか?
ヒチョン:一生懸命努力する姿とか、歌もダンスも上手だし、学ぶことがいっぱいあったなと感じて。僕たちHALOも、もっと頑張っていかなきゃダメだと、刺激をもらいました。
ジェヨン:エネルギーがすごかったです。テンションも高くて。
オウン:TARGETはエネルギーが本当に素晴らしかったですね。
インヘン:盛り上げ方がうまかったし。
ヒチョン:日本語もペラペラだし。
オウン:やっぱり年齢が大事だと思いました(笑)。
―でも、HALOはやはり一番先輩ですから、安定感のあるステージで存在感を放っていましたよ。
ヒチョン:ありがとうございます!
ユンドン:でも、心はまだ新人です。
(6ページへつづく)