Q.SF9の皆さんは、日本のドラマ、しかも皆さんとリンクするような、K-POPアイドルを目指す若者たちのドラマで初めて主題歌を担当することになりましたが、聞いたときはどう思いましたか?
ヨンビン:SF9が日本のドラマに初めて、主題歌担当という形で参加できることにワクワクしましたし、光栄に思いました。このドラマをきっかけに、SF9をもっとたくさんの方に知っていただけたらうれしいし、ドラマもたくさんの方に見ていただけたらいいなと思います。
Q.SF9のフィヨンさんとチャニさんはことし高校を卒業したばかりで、まさにドラマの登場人物と同じ境遇でしたが、高校生とK-POPアイドルの両立は大変でしたか?
チャニ:学校に通いながら勉強をして、終わったら練習をして、という繰り返しで、すごく大変だったんですけど、メンバーたちが力になってくれました。メンバーたちの応援があったから、両立できたと思います。あと、大変だったのは、ご飯を食べる時間がタイトだったこと(笑)。学校に行って、練習室に行って、と移動が多くて、ご飯を食べる時間がしっかりとれないので、計画的に動かないといけませんでした。
フィヨン:そのときの状況に合わせて、自分の本分をしっかり認識して、頑張るということが大切だと思います。高校生活と芸能活動の両立は、大変なこともあったんですけど、チャニが言った通り、メンバーたちが周りで支えてくれたので、頑張ることができたと思います。
Q.SF9の他のメンバーの皆さんはどんな高校生でしたか?
ジュホ:普通の高校生のように友達と遊んだりするような、いわゆる平凡な日常はなかったと思います。学校が終わったら、すぐに練習室に行って、デビューという目標を持って必死に練習していたので。だから、もっと友達と遊んだり、そういう平凡な高校生活を楽しめていたらな、と思うこともあります。
インソン:僕はみんなと違って、歌手という夢を20歳を過ぎてから持ったので、高校生のときは、もっぱら勉強していました。本当に一生懸命勉強していたんですよ(笑)。特に、自分の通っていた高校は、教育熱の高い学校で、それなりに頑張って勉強していたので、むしろこういう生活がなんだか不思議な気がします。
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