【全文】カン・ソンフン(Sechs Kies)、一連の騒動を謝罪 「奇跡が起きるなら、また会いたい…」

 

これまで長い歳月。長く君たちと会うことができずに過ごすのが夢のようで、やってくる日々、いまこの瞬間がいつ再び消えてしまうかもしれないという不安な思いのせいなのか、会いたい気持ちが大きくなっていった。
君たちと一緒にする瞬間は、そのどのようなものにも変え難くて、幸せだったのは事実だよ。
イベントのたびに別れるのが嫌で、時間が延びてでも長い時間を共にしたかった。
そうすればするほど、より慎重に注意深く、そしてより良いコンテンツ、良い環境で会うことができるように準備すべきなのに、君たちをより近くで頻繁に会いたいという思いに、あまりに気持ちだけが先走ってしまったようだ。

僕にとって、君たちと一緒にした瞬間だけは真実であり、とても大切だった。
心穏やかに近づきたい気持ちで言った言葉たちが、誰かにとっては傷となっていたという事実を気付けずにいたようだ。
傷ついて、悲しく感じていた皆さんへ心よりお詫び申し上げます。本当にすみませんでした。

どんな言葉より、この話を伝えたいとき本当に悩みました。
君たちを金銭的な手段として考え、欺瞞し、無視してもよいと考えたことなど一度もないのに。
いつも心から話をして、君たちへの態度はいつも真実だったのに。僕の本当の気持ちをわかってもらえたらと思う。
ファンたちをあまりに信じてはだめだという君たちのコメントにも、僕はむしろ、いまの僕を信じて見てくれるファンを信じなければ、誰を信じろというのか?という、安易な考えでむしろいつも君たちと共にする瞬間、とても心穏やかに思っていたことも、僕の不覚だったようだ。

(4ページに続く)

・【公式立場】詐欺・横領・女性スタッフとの関係で物議のカン・ソンフン(Sechs Kies)、直筆手紙で全て否定

・カン・ソンフン(Sechs Kies)、今度は元マネジャー宅への無断侵入騒動…女性スタッフも同行

・【公式】YG側、カン・ソンフンの「Sechs Kies」公演不参加と新曲発売延期を発表…他メンバーも事情を理解

・カン・ソンフン(Sechs Kies)、熱愛・横領関連物議にも日本ファンミ強行? ファンらは騒動の釈明要求書提出

2018.10.03