【全文】カン・ソンフン(Sechs Kies)、一連の騒動を謝罪 「奇跡が起きるなら、また会いたい…」

 

考える時間がほしいと言って、とても長い時間を待たせてしまってごめん。君たちが残してくれたコメントを一つ一つ読んだよ。コメントを見て文章を書き、また消して、何度も繰り返して、毎日(文章を)書こうとしても、ここにきて僕が何を言っても信じてくれる人がいるのか、と考えると怯えて、時間だけが無数に流れてしまった。
正直、いまはどのようにしても、文章では僕の思いを全て表現することはできないようだ。だけど、これ以上君たちを待たせることは自分勝手だと思い、こんなに遅れてしまったけど、文章を綴ることにした。

ずっと待たせた末に、奇跡のように僕たちが再び会うことができたね。
一瞬にして僕たちの出会いが終わってしまうのではなく、長く共にしたいと思った。でも、3年が少し過ぎようとする時間しか一緒にいられず、このようにつらい出来事に直面してしまい、本当にごめん。
やっと再結成し、深い愛を感じさせてくれた君たちの努力のおかげなのだと、わかっている。本当にありがとう。
夢のように近付いてきてくれた君たちに、いつも感謝の気持ちで過ごしながら、僕たちとの関係を維持することも僕の役目。

君たちが声をあげてくれるとき、より耳を傾けること。全て過ぎ去り、考えてみて、多くを後悔している。
ここにきて、後悔していると言っても変わることは何もないだろうが、とても残念で、僕の真意はこうだったと伝えることはできず、それさえも言い訳のようで、僕の思いをどうやって文章で整理すればよいか、ずっと戸惑っていて、これはまた僕の勝手なのかもしれない、いまはきちんと判断ができないくらいに精神的につらいけど、それでも誤解なく読んでほしい。

真実ではない話が、まるで真実かのように歪曲され浮かんでいるのを見て、僕もとてもつらくて心が痛かったが、君たちはもっとつらく苦しい時間を過ごしているだろうと思うと、申し訳ない気持ちも大きくて、心が張り裂けそうで、この状況に僕が君たちへどのようにしてあげれば、君たちが感じた傷が少しでも小さくなるのか、むしろその傷と全ての感情を僕が抱えることができるなら、そうしたいというのが正直な僕の気持ち。
君たちには、ただただ申し訳ない気持ち、真実を全て超えても、僕のせいで感じた感情全てに対して、本当にごめん。

(3ページに続く)

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2018.10.03