――今回の作品は良いコメントの方が多かったのではないですか?
エル:良い評価をしてくださったので感謝しています。だけどまだ僕の長所を書いているコメントよりも、短所を書いているコメントの方が目につきます。僕は、批判的な評価もポジティブに受け入れています。もちろん初めてそのようなコメントを読んだ時は辛かったけれども、だんだん慣れてきました。役に立つコメントもありますからね。イマイチだと思っていた点を指摘して貰えると助かりますし、僕自身も「もっと一生懸命やらなければならないな」と思う原動力になっています。僕の成長を応援し、好いてくださる方々の期待に応えたいので、僕の足りない部分を受け入れながらも様々なことに挑戦しています。
――判事役を演じてみて社会問題にも関心を持つようになりましたか?
エル:これまではインターネットでニュースを見る程度で、じっくりと社会問題を考える方ではありませんでした。しかし今回のドラマを通じて、実際にあった社会問題やこれから起こり得る問題などに接してみたことで、社会をもう一度考え直す契機にもなりました。
――最も記憶に残る事件(エピソード)は何ですか?
エル:第3話の焼き肉屋の鉄板事件です。その事件の被害者と加害者は2人とも利己的な人のように見えましたが、人知れない痛みを持っていました。その人の外側だけを見て勝手に判断をしていましたが、その中身を知ってみるとさらに深いストーリーがあったので心に残っています。これまで僕が、外見に先入観を持って勝手に判断したり行動したことはなかったかについて考え直すきっかけにもなりましたね。「ミス・ハンムラビ」の長所は、どんなエピソードでも自分自身に残るものがあるということです。多くの人々が共感できるような事件を扱っているからでしょうかね。
――男女のロマンスがなくて残念ではなかったですか?
エル:本当にイム・バルンはロマンスが殆どなかったですよね(笑)。普通はドラマでたくさん出てくるキスシーンも、15話のたった1回のみでしたし。6話でパク・チャオルム(Ara)と微妙なラブラインはありましたが……(笑)。どうしても法廷ドラマというと、人々は“裁判所での恋愛を扱ったドラマ”と思うでしょうから、作家も気を遣って台本を執筆されたようです。ロマンスが無くて惜しい気持ちもありますが、一方では無くて良かったとも思っています。だからこそ視聴者はイム・バルンとパク・チャオルムのロマンスが、より切なく感じられたと思いますからね。
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