「インタビュー」INFINITE エル「批判は頑張る原動力、ポジティブに受け入れている」

2018.09.13

写真=Woolimエンターテインメント

2010年にINFINITEとして歌謡界にデビューしたエルは、韓国内外を行き来しながら活発な活動を行ってきた。同時にドラマ「勉強の神」を通じては、演技者としても活躍を始めた。そして2012年からは、演技をする時には本名であるキム・ミョンスを使っている。歌手である時と俳優である時の活動名を分けることで、それぞれで異なる姿を見せていくという覚悟から、そのようにしたのだという。2013年のドラマ「主君の太陽」では、ソ・ジソブの幼い頃の姿を演じ、徐々に演技者としての存在感をアピールした彼は、2014年のドラマ「僕には愛しすぎる彼女」では主人公を務めてカリスマ性の溢れる姿を見せた。昨年に韓国で放送されたドラマ「仮面の王 イ・ソン」や、最近韓国で放送が終了したJTBCドラマ「ミス・ハンムラビ」を通じては、俳優としての位置づけをしっかりと固めることができた。演技をしている時には、自身に不足してる点を几帳面にチェックし、視聴者の反応も軽く流さないという彼の魅力に迫る。

――ドラマ「ミス・ハンムラビ」の韓国での放送が終了しました。その感想はいかがですか?

エル:劇中のイム・バルン判事をたくさん愛してくださり、感謝しているばかりです。今後も色々な作品で、新たな姿や成長した姿をお見せしますので期待してください!

――現職判事であるムン・ユソク作家が書いた作品でしたが、他の作品と違った点はありましたか?

エル:今まで出演したドラマでは、作家が撮影現場にほとんど来ていなかったです。でも今回は違いました。ムン・ユソク作家は意思疎通するのが好きな方です。撮影の時にも「しんどくないか? 」とよく尋ねてきました。5ヶ月に及ぶ撮影の間、10回も現場を訪ねてくれて「僕が書いたキャラクターたちが生きて呼吸している」と言って、とても喜んでいましたね(笑)。他の作家の方々とは色々な面で違いましたが、僕とはとてもよく合っていたと思います。実際の裁判所を訪ねて、ムン作家が仕事をしている姿を見ながら勉強したりもしました。

――最近もムン・ユソク作家に会いましたか?

エル:漢江(ハンガン)で自転車に乗りながら、5時間以上話しました。お互いに性格が似ているのでよく合います。美味しい食べ物も食べて、健全な趣味生活を楽しみました(笑)。

――事前製作ドラマの出演は初めてでしたが、出演した感想はいかがでしたか?

エル:ドラマの放映中に撮影をしていると視聴者の反応を即時に得られるのですが、今回はそれらを全く気にせずに演技できるという点が良かったです。フィードバック無しで撮影をしていたので、撮影現場の雰囲気も明るくて愉快でした。撮影の間は誰一人も神経質になりませんでしたし、雰囲気が重いということも無かったです。それが事前製作の長所のようです。僕自身もやはり、精神的に安定していました。

――共演した俳優ソン・ドンイル、Ara、リュ・ドクファンらとのケミ(ケミストリー、相手との相性)はどうでしたか?

エル:Araは子役出身で、長い間演技をしてきているので、感情を表現するのがとても上手です。「ミス・ハンムラビ」では僕が末っ子で、演技の経歴も短いのでソン・ドンイル先輩やAra、リュ・ドクファンなど、みんなに学ぶ点が多かったです。

――発声や発音が良くなったという好評を得ていましたが、これについてどう思いますか?

エル:視聴者の反応やコメントは全部見る方なので、これまで指摘されていた部分も全部わかっています。だから発声も良くしようと努力していたんです。特別何かした訳ではないのですが、腕立て伏せをした状態で大声を出す練習はしましたね。自然と年を取って変化した部分も、もちろんあります。何よりも今回はイム・バルンというキャラクターが持っているものを、最終回までしっかりと表現していこうと考えました。

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