興奮冷めやらぬまま初のトークタイムに、JENNIEが先頭を切り、ROSÉ、JISOO、LISAと続く。JENNIEが第一声で「みんなに会いたかったよ」の言葉に、会場は熱狂と歓声に包まれた。ROSÉのハスキーボイスから繰り出させる優しい言葉、JISOOが見せるキュートな仕草、LISAらしい満面の笑顔に、ファン全員が満足そうな表情で応えていた。
パフォーマンスで魅せたBLACKPINKとは異なり、一生懸命話す日本語で、多くの可愛らしいあいさつを披露した。
次は人気曲「WHISTLE」、続けて「STAY」はアコースティックバージョンで披露。ハート形の光るブルピンボン(BLACKPINKのペンライト名)が、リズムと共に左右に揺れ、ピンク一色に光り輝いていた。
次はソロステージに。
1人目は、JENNIE。
日本でもウェディングソングなどで知られる「Can’t take my eyes off you(君の瞳に恋してる)」のカバーを披露。いつもの元気な彼女の雰囲気とは違う姿で赤一色のドレスと傘を持ち、流暢な英語の発音と曲のハーモニーには完全に魅了させられた。
2番バッターは、ROSÉ。
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