「インタビュー」「愛の温度」ヤン・セジョン 

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◆撮影終了したら、すぐに役から抜け出せるタイプですか?ある程度は引きずってしまうタイプですか?
ヤン・セジョン:まだ出演本数が少ないので、あまり話すことはありませんが、今までの作品「浪漫ドクター キム・サブ」、「師任堂(サイムダン)、色の日記」の時は、結構引きずったと思います。「浪漫ドクター キム・サブ」が終わった2ヶ月後に「デュエル~愛しき者たち~」が終わって、5日後か6日後に「愛の温度」の全体リーディングに行きました。「愛の温度」が終わったのが11月23日だったんですけど、終わった時に思ったのが「全部放り投げたい」でした。「やっと終わった」じゃなく「全部放り投げたい」とだけ思っていました。だから、そのキャラクターを引きずったりはしませんでした。でも「デュエル~愛しき者たち~」は激しいな感情がたくさんあった作品なので、終わった時はそのキャラクターの感情が残っていました。だから、その感情を払うために少し時間をくださいと頼んだことはあります。「愛の温度」が終わってからは、放り投げたい気持ちでいっぱいだったんですが、「人生には、優先順位があるんだよ」というセリフをヤン・セジョンに投げつけたんです。それからすぐ、両親へ会いに行きました。

 

◆本作の見所を教えてください。
ヤン・セジョン:イ・ヒョンス、オン・ジョンソンだけでなく、ジョンウや様々なキャラクターのありのままの姿がしっかり表現されています。そういうところが、どう変わっていくのかがこのドラマの魅力ポイントだと思います。

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2018.08.10