また彼は、「僕たちが監督もパクさんで、撮影監督もパクさんで、僕もパクさんでパク・ミニョンさんもパクさんです。初めて会った時、『パクさんが4人もいるのでがんばってみよう』と話しました。この前の作品は他のカップルたちもいましたが、今回はメインカップルに集中される部分が多くて休む時間がほとんどありませんでした。それでも後半に入って、監督が休息時間を取れるように努力してくれました」として、つらい撮影スケジュールについて明らかにした。
特にパク・ソジュンはこの作品で、「代表作を更新した」という評価に、「将来どんな作品をするかわかりませんが、僕の心は代表作だとは思いません。代表作を決めた瞬間、僕の人生が決まるようで、僕は白紙みたいなのが一番好きです。耳当たりのいい言葉ですが、警戒心を持たなければならない言葉だと思います」と慎重な様子を見せた。
またパク・ソジュンは、好評を博したコミカル演技について「初めは、コミカルな演技をどうしていいかわかりませんでした。トーンをつかみにくかったです。どうしても設定自体が大げさで現実では見ることができない人物だから、僕の宿題はその中で『こんな人もいるんだろうという考えをどれほどできるか』でした。イメージ的には原作を最大限参考にしようと思いました。実は、4話までは僕も視聴者の反応を見ながらもう少し説得力を持って演技するために悩みました。放送前までは、どんなに僕ができる限り自然なトーンで演じても期待する方がいるし、初めて見る方がいるので戸惑ったりしないかと思いました。それでも『回を重ねるたびに中毒にならないだろうか』と思いながら自信を持ってやり切りました。初盤ではちょっと好き嫌いが分かれたりしましたが、動揺しないようにしました」と決意を明らかにした。
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