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―ドンマンという役へのプレッシャーや心配事はありましたか?
ドンマンを演じるのにプレッシャーはなかったです。でも、格闘のシーンが心配でしたね。アクションは前作の「花郎<ファラン>」をはじめ、他の作品でも経験していたので自信はありましたが、一番心配だったのはテレビで上半身を見せることですね(笑)。体を作るために努力が必要だったし、時間がかかる作業なのでプレッシャーはありました。それでも魅力的な役だったので楽しく撮影できましたね。
―体作りや体調管理で大変だったことは?
正直、体を鍛えて作り上げるほどの時間がなかったんです。寝られる時はしっかり寝て、筋肉を落とさないように常に食べていましたね。料理を味わいながら食べるのではなく体重維持のために摂取していたので、本当に大変でした。不思議に思われるかもしれませんが、体重維持で食べるのと腹ペコで食べるのとでは天と地ほど違うんですよ。塩分が控えめでタンパク質が中心のメニューを食べなければならなかったので、肉を食べているのかゴムを噛んでいるのか分からなくなるほどでした(笑)。
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―ご自分の体の中で一番自信がある部分は?
そうですね…この体形は親譲りだと思います。韓国では俗に「アヒル尻」というお尻を譲り受けました(笑)。子供の頃はお尻が大きいからよくからかわれたんです。でも今は長所だと思っていますね。
―エラを演じたキム・ジウォンさんとの共演はいかがでしたか?
共演できると聞いてうれしかったですね。実際に共演してみてやはり印象どおりの人でした。彼女は性格も明るいし社交性もあるので、すぐに親しくなれて息もピッタリでした。ドラマは自分だけが頑張ってもいい作品にはなりません。彼女とは息もピッタリだったし、彼女の芝居をそのまま受け止めるだけで「これは いいシーンになる」そう思うこともありました。学ぶことが多かったですね。彼女のおかげでいい作品になったと思います。
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