Fantagio Music代表一方的に解任…ASTRO、Weki Mekiの活動赤信号

 

Wanna Oneオン・ソンウの場合、Fantagioの演技者パートとの契約が締結された状況で、年末までYMCエンターテイメントがマネジメントを代行しているため、すぐに活動に支障が生じる可能性はない。

問題は、現在FantagioとFantagio Musicを導く代表が、大衆文化芸術企画業の資格証を保有していないという点だ。大衆文化芸術企画業をするためには、4年以上大衆文化芸術企画業に携わった人物が代表者、あるいは登記役員とされていなければならない。しかし、FantagioとFantagio Musicには大衆文化芸術企画業のライセンスを持った人物がいない。

現在FantagioとFantagio Musicは、事実上不法でエンター事業を行っている状況だ。これも問題になる以外ないようだ。

一方、去年Fantagioの中国係大株主であるJCグループは、創業者であるナ・ビョンジュン代表を予告なしに解任して、中国側の代表取締役体制を宣言した。ナ・ビョンジュン代表は、現在新しい芸能企画事務所を設立して運営中だ。

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2018.05.14