韓国女優ハン・イェスル(36)側が治療に専念する計画という立場を明かした。
ハン・イェスルの所属事務所キーイーストの関係者は24日、「ハン・イェスルは現在、後続措置について病院側と論議中だ。治療が優先であり、しばらくは治療にのみ集中する計画だ」との立場を示した。
これを前にハン・イェスルはSNSを通して、医療事故を伝えた。彼女は「脂肪腫の除去手術を受け、医療事故に遭った。手術から2週間が経っても病院からは補償の話はなく、毎日毎日治療に通う私の心は崩れて行く。正直、何の補償も慰めにならない」と心境を綴り、手術部位をおさめた写真を公開、周囲に衝撃を抱かせた。
波紋が広がると、執刀医である江南(カンナム)チャ病院・外科のイ・ジヒョン教授が医学博士ホン・ヘゴルが進行するオンライン番組に出演し、事故経緯を説明、謝罪の言葉を述べた。その後、ハン・イェスルはやけど専門の病院に移って治療を続けており、去る23日に再び手術部位の写真を公開した。
こうした状況下で人気女優ハン・イェスルの今後の活動にも注目が集まっている。これについて事務所側は「現在は治療が優先」としながら、しばらくは治療に専念する計画であることを明かした。
WOW!korea提供