韓国・江南(カンナム)チャ病院側が、女優ハン・イェスル(35)の医療事故に関して現況と今後の対処について立場を明らかにした。
江南チャ病院側は「今月2日、ハン・イェスルに対する脂肪腫を除去する手術をした」とし、「こてで脂肪腫を除去した際に、該当部位の皮膚をやけどした。整形手術で最大限の回復を支援している。傷の治療した後、残った被害の程度によって保障するつもりだ」と伝えた。
ハン・イェスルはSNSで「脂肪腫の除去手術を受けて医療事故に遭ったが、病院からは補償の話はない」と主張していた。
以下、江南チャ病院の公式立場全文
今月2日、ハン・イェスルに対する脂肪腫を除去する手術をおこなう。
手術の痕が残らないよう、ブラジャーで隠れるか所を切開し、脂肪腫まで突き抜けてこてで脂肪腫を除去する際に該当か所の皮膚にやけど発生。
やけどしたか所は左脇下の部分で、整形手術によって回復を最大限支援。
やけど直後、皮膚の縫合をしたが、一部くっついていないか所が確認され、やけど整形専門病院に医療陣が同行して治療を依頼。
やけど整形専門病院側は、傷が治った後に整形治療するのが良いという立場なので、現在、通院治療中。やけど発生直後に病院では患者側に傷を治療した後、残った被害の程度によって補償することを提案し、補償案を議論。
WOW!korea提供