最初のコーナーは、視聴者が選ぶベストシーンの発表。しかも、パク・シフがそのシーンを絵にするというオプション付き。まず“胸キュンシーン”ベスト3が発表されたが、パク・シフ自身が挙げたのは、ベスト3にランクインしていないジアンとの初キスシーン。このシーンは、監督、撮影監督、相手役のシン・ヘソンとどういう姿勢でするのか相談した結果、ひざまずくことに決まったと明かし、アングルがキレイだったと満足そうに振り返った。
そして、スケッチブックを手にし、そのシーンの絵を描き始めたが、描きながら爆笑するパク・シフ。「唇を描いたんですけど、失敗しました」と早々に諦め、独特な唇の絵が描かれたスケッチブックを置いた(笑)。
次に“感動シーン”ベスト3が発表され、先ほどと同じようにスケッチブックを手にし、ネックレスの絵を描いたパク・シフだったが、「恥ずかしいです。以前は、漫画を見るのが好きだったので、僕自身もよく絵を描いていたんですが、それは30年ぐらい前。それ以来、描いていないので、絵より演技の方がラクです(笑)」と本音も。それでも、一生懸命、絵を描いたパク・シフにファンから温かい拍手が送られた。
最後に、ドギョンのスーツ姿、カジュアルな姿などベストファッションが公開され、改めて何でも着こなすパク・シフのスタイルの良さに、ファンは感心しきりだった。
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