「メンバーたちの目標が同じであってこそ、その道に行くことができ、成長することができるようです。誰かひとりが向上心に欠けていたり、他の方面に発達していたりして息が合わないと、同じグループで活動していても同じ方向に進んでいないと思います。UNBをしながら感じたのが、皆が切実で話をしなくても願っている目標が同じだと思います。まだ、UNBがうまくいったとはっきりと言うのは難しいですが、こうして集まったのでうまくいくだろうと考えています。とにかく僕たちは、UNB自体がとても大切で、発展することができる可能性だと思います。これがもっとうまくいったときに、ひとりひとりもよりうまくいくきっかけになるので、今の9人の願いが同じではないでしょうか」(ウィジン)
「なぜ僕たちのチームはだめなのかと本当にたくさん悩みました。他のチームに比べて歌ができないわけでもなく、何が足りないのかも分かりませんでした。何が何だかわからなにからひとりで病気になりました。いまだに分かりません。明快な答えが見つかりませんでしたが、今回のUNBの活動をしながら探してみたいと思いました。そのときは、韓国で1年にアルバム1本出るかどうかという状況で、今回「THE UNIT」の活動を開始したことで韓国での活動が本当に多くなりました。今活動している状況で見つけていきたいと思います」(ジュン)
UNBは、この日の午後6時に1stミニアルバム「BOY HOOD」を発売して本格的な活動に乗り出した。3日には、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でデビューステージを披露し、ゲリラコンサートなどでファンと対面した。
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