◆今後も続く運命
チャンミンは、先月東方神起の8thフルアルバムの発売記念記者懇談会で、15年間の歌手活動を思い浮かべながら「やりたいことをしたので、ストレスを受けずに楽しんでやりました」と述べた。今彼は、歌手を自身の天職だと思っている。激しい努力を繰り返しながらも疲れない理由だ。
そして、東方神起が彼の運命になったように、ファンとの関係も運命として受け入れている。2013年にチリで東方神起の単独コンサートを開催した彼は、「地球の反対側に住んでいるファンが、公演が終わる頃になって『行かないで』と涙を浮かべました。この姿を見てとても切ないと思いました。言語が通じなくても、僕たちの音楽とパフォーマンス、行動でファンと感情的に接することができるという気がしました」と告白した。「東方神起という非常に貴重な運命に出会ったおかげで、多くのファンと感情を共有することができる間柄になれたということに感謝しています」という彼だ。「これに逆らわず、ずっと従っていきます」という約束通り、東方神起として生きるチャンミンの運命は今後も続く見通しだ。
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