Q.ソロ活動に対するプレッシャーはありませんでしたか?
ソジョン:曲をどのように表現すべきかを悩みました。単純なバラードジャンルやダンス曲ではない上に、4分間ステージを一人で埋めなければならないということにプレッシャーがありました。どんな表情や感情を伝えれば良いか、たくさん研究しました。何より、音源と同じように歌えるように一生懸命練習しました。ドキドキしたけれどメンバーやファンが大きなパワーをくれ、すごく力になりました。音盤発表前日の3月7日がLADIES’ CODEのデビュー5周年だったので、その日はメンバーやファンとよい時間を過ごしました。新曲を公開する前にファンと音楽を鑑賞する時間も設けられたのは、とても意義深くてよかったです。
Q.5年前と変わった点はありますか?
ソジョン:私自身を見る視線が変わりました。5年前には仕事しか考えていませんでした。「成功しなければならない。1位をとらなければならない」という考えのみで、LADIES’ CODEが私のすべてでした。でも時が過ぎると、段々周りの人々が見え始めて、家族や友人ともよりたくさん会って、感情を分かち合わなければならないなと感じるようになりました。そうして自然と自分自身を大切に思う気持ちも生まれた気がします。
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