BIGBANG・PSY・WINNER・iKON等、全世界をまたにかけ絶大な人気を誇るアーティストを多数擁するYG ENTERTAINMENTに所属し、ここ日本でも大きな注目を集める、アジアに舞い降りた”次世代ガールクラッシュ”グループ『BLACKPINK (読み : ブラックピンク)』。昨日27日は自身初となるアリーナツアー開催を発表した彼女達の日本デビューミニアルバム「BLACKPINK」が、28日付のオリコンデイリーアルバムランキングで約半年振りとなるTOP10入りを果たし、さらなる快進撃を予感させる活躍を見せている。
本日発表となったオリコンデイリーアルバムランキングでは、並み居る強豪とともにBLACKPINKの日本デビュー作「BLACKPINK」が堂々の第8位を記録。昨日に初となるアリーナツアー「BLACKPINK ARENA TOUR 2018」で東阪福全3カ所6公演をかけ計66,000人を動員することが発表されたことや、同じく本日28日0時に渋谷スクランブル交差点でスペシャルムービーが放映された余波も受けての今回の結果と言えそうだが、半年前に発売された作品が再びオリコンチャート上位に食い込んでくるほどの勢いを見せる彼女達の日本での注目度はいまや計り知れないほどの状況となっている。
そんなBLACKPINKは現在来日活動の真っ最中。本日Abema TVで放送された記念特番に出演し、持ち前の類まれなるビジュアルと定評のあるライブパフォーマンスでその魅力を存分にアピールした彼女達は、今週末31日(土)には浜アリーナにて行われる「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に2回連続となる出演を予定している。
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