Q.今度は「MIXNINE」チームのドンフンさん、ワウさん、ジェイソンさんですね。番組に出演して一番大変だったこと、うれしかったことは何ですか?
ドンフン:一番大変だったのは、短時間でミッションをこなしていかなくてはいけなかったので、寝られなかったことですね。一番うれしかったのは、最初の事務所ツアーで、ヤン・ヒョンソク代表とZion.T先輩に、僕たちの全てを完璧にお見せして、3人が合格したときです。
ジェイソン:ポジションバトルで「Very Good」を歌ったとき、振付を僕が担当したんですけど、時間もタイトで寝られない状況に加え、筋肉痛にもなり、そのときが一番しんどかったです。一番うれしかったのは、フォーメーションバトルのとき、僕たち3人がそれぞれ違うチームになったんですが、各チームで3人ともリーダーになったんですよ。そのとき5チームあったんですが、僕たちがリーダーを務めたチームが1位、2位、3位になったので、すごく胸がいっぱいになりました。
ドンフン:誇らしかったですね。
ワウ:僕は徹夜をしながら、本当に頑張ったのに、68位になったときが一番つらかったです。一番うれしかったのは、ドンフンと同じで、事務所ツアーのとき、ヤン・ヒョンソク代表の前で、パフォーマンスを見せ、3人とも合格したときですね。
Q.YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表の印象はいかがでしたか?
ドンフン:芸能人を見るような感覚で、実際にお会いしてドキドキしました。
ワウ:お会いする前は緊張していたんですが、実際会って話をしてみたら、緊張がほぐれたので、温かい感じがしました。
ジェイソン:僕は「KQ.POPスター1」以来6、7年ぶりにお目にかかったんですが、事務所ツアーのとき、「あ~、ビョングァン(ジェイソン)だよね」って僕に気付いてくれて、自分の成長した姿をお見せできたことがすごくうれしかったです。
Q.出演者の中で、仲良くなった人は?
ドンフン:ONF(オンエンオフ)のヒョジンと、KNKのスンジュンとは同い年なので、通じるものがありました。スンジュン以外にも、「MIXNINE」に出演したKNKのほかのメンバーとも仲良くなったし、7 O'Clock(セブンオクロック)のソン・ハンギョム(AQ.day)とも仲良くなったし、いい仲間と出会えたと思います。
ジェイソン:すごくいい仲間が多かったので、みんな仲良くなったんですが、その中でもTOP9が決定してから、会う回数も増えたということもあり、YGの練習生、そして、ONFは事務所がうちの事務所と3分ぐらいの距離で、寮に至っては10秒の距離にあるんですよ。だから、コンビニに行くとONFのメンバーとは会うこともあるし、7 O'Clockのソン・ハンギョムは僕と同い年で、話もよく合うんで、すごく仲良くなったと思います。
ワウ:僕もみんなと仲良くなったんですが、特に番組の後半から、一緒に楽しく過ごしたのがONFのキム・ミンソク(LAUN)ですね。
Q.番組では、同じグループのメンバーではありますが、競争相手になりましたよね。ミッションを重ねながら、お互いをどう見ていましたか?
ドンフン:ほかのグループのメンバーのことは、競争相手だと思うかもしれませんが、僕たちメンバー同士は競争相手だと思ったことは1度もなかったです。この番組に出たのは、A.C.Eをもっとたくさんの方に知ってもらうことが目的だったから、メンバーたちが良い成績をとれば、僕もうれしかったし、ステージでカッコいい姿を見せるたびに、同じグループのメンバーだということ自体、とても誇らしくて、すごく頼もしかったです。
Q.では、「THE UNIT」に出演していた2人をどう見ていましたか?
ジェイソン:僕たちも同じ時期に「MIXNINE」に出演していたので、2人もすごく大変だろうなということがよく分かっていました。だから、お互いにモニタリングをしながら、指摘とか苦言よりも、お互いに力を合わせたことのほうが多かったですね。
(4ページにつづく)