エンは、グラビア撮影と共に行われたインタビューで、デビューして最初の誕生日に母親から受けとった手紙で慰められたと打ち明けた。 「ふと周りに誰もいないと感じたり、わけもなく寂しい時、周囲に良い人が多くいてよかったと言ってくださった母の手紙を見て力を得ました」と述べた。
また、「今は自分自身をもう少し信じることができるようになったと思います。以前はせっかちで不安でしたが、確信と余裕ができたように思います」と告白して、「時間を無意味に送らないように気を付けています。目的のない時間が繰り返されることほど危険なものはないと感じます。それに慣れてしまうと無気力になりますから」と述べた。
エンの多彩な魅力を盛り込んだグラビアと率直なインタビューは、「Ceci」3月号で確認することができる。エンは、グループVIXXとしての活動だけでなく、演技者やミュージカル俳優など多方面で活躍中であり、発達障害を持つ青少年オーケストラや韓国ハビタット(Habitat)に寄付するなど、助け合いにも積極的に参加している。