防弾少年団、独自の音楽とパフォーマンスでアメリカを魅了

写真= Mnet「2017 AMAs」放送画面キャプチャー

 

「根拠のある自信」だった。世界的なDJデュオであるザ・チェインスモーカーズから「インターナショナルスーパースターと呼んでもまだ足りない」という紹介を受けた防弾少年団は、9月に発表したミニアルバム「LOVE YOURSELF承‘Her’」のタイトル曲「DNA」を披露した。彼ら特有の華麗なパフォーマンスとエネルギッシュなダンスで観客を圧倒した。防弾少年団に対する熱い反応に、すぐ後に授賞者として出た俳優兼歌手ジャレッド・レトが、「この公演から脱する時間が必要なようです」と感心したほどだった。

防弾少年団の「DNA」のパフォーマンスは地上波のABCで、全米に生中継された。5月に開催された「2017 BBMAs(ビルボード・ミュージック・アワード)」でジャスティン・ビーバーを抑えて「トップソーシャルアーティスト部門」を受賞したのに続いてアメリカの音楽授賞式に参加したのは、2度目であるが、アメリカのTVに出演したのは今回が初めてだ。これで防弾少年団は、アメリカでの公式デビューを行った。

これは、アメリカ進出のためのプロモーションや活動なしに成し遂げたためいっそう重要だといえる。防弾少年団のアメリカデビューを可能にしたのは、彼らの音楽とパフォーマンスそのものだ。防弾少年団は、デビューから同時代の若者が共感できるストーリーを音楽に盛り込んで披露してきた。これに彼らが得意とする切れのいい群舞と合わせて、音楽ファンの目と耳を楽しませた。SNSで国内外のファンとの活発なコミュニケーションも、彼らの音楽を知らせるのに一役買った。これまで海外でマニアの愛を受けてきたK-POPを越えて「BTSポップ」を新たに作り上げたと見ることができる。「2017 AMAs」でのライブで披露した「DNA」も海外で流行したエレクトロポップジャンルに防弾少年団のパフォーマンスを最大限生かすことができるドロップパートを使用して、世界の音楽ファンの関心を集中させた。

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2017.11.20

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