左からNENE、MIYU、SAYURI、LENA、HIKARU
K-POP界No.1プロデューサー「勇敢な兄弟」が総合プロデュースを手掛け、シンクロダンスとキャッチーなメロディが話題の本格派ダンスボーカルグループCHERRSEE(チェルシー)。デビューから1年4カ月で、CHERRSEEの名前の由来となる「Cherry Seeds」をタイトルに、初のアルバムを11月29日(水)にリリースする!
本作には、現在までにリリースしたシングル収録の6曲に加え、新たに描き下ろした新曲3曲を含む、全12曲を収録。このアルバムを通して、また新たな一面を見せるCHERRSEEの5人が、アルバムにかける思いや、これまでの忘れられない思い出、そして、年末に控えた初のワンマンライブへの意気込みなどを和気あいあいと語ってくれた。
-これまで3枚のシングルをリリースされていますが、いよいよ11月29日に1stアルバム「Cherry Seeds」がリリースされます。気分はいかがですか?
NENE:アルバムが出せるっていうことは、応援してくださる方がいるからこそだと思うので、単純にうれしいし、いままでのシングル、プラス新曲3曲が収録され、今までのことと、これからのことが1枚にまとまったっていうのは、すごく意味深いなって思っています。
HIKARU:これまでのシングルも、今回の新曲も、そこで出会った人とか場所とか、感じたことがそれぞれ違うので、私的には感情がぐちゃぐちゃになるぐらい、この1枚にいろいろ詰まっているんですけど、それだけCHERRSEEが歩んできたということだし、振り返ると、3枚もシングルが出せて、しかもアルバムができるぐらい曲を持てたってことが、シンプルに実感できるアルバムになったなって思いました。
SAYURI:前作のシングル「Cry again」のとき、このままいくと、もう次の曲は出せないっていう危機感さえ抱いていたのに、今回アルバムまで制作できたことが単純にうれしいし、すごい重みがあるなって。いろんな人との出会いもあるし、私個人の想いもあるし、ファンの方からの応援もあるし、いろんな人の想いがギュッと詰まった1枚になっていると思います。
LENA:アルバムがこんなに早く出るとは思っていなかったです。今回、「CHERRSEEのアルバムが出たよ」って周りにも自慢できるから、うれしいです。自分の国に帰っても、「シングルじゃなくて、アルバムが出たよ」って自慢できると思います(笑)。
MIYU:アルバム名「Cherry Seeds」が、“多くの人を魅了する花を咲かせる種になりたい”っていうグループ名の由来にもなっているタイトルなので、その名の通り、今いるファンの方に感謝の気持ちで出せるアルバムでもあるし、いろんな方にもっとCHERRSEEを知ってもらいたいアルバムになったなって思います。
NENE:グループ名の由来がアルバム名になったので、これから先の活動においても、大きなものになるんじゃないかなって思います。
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・「取材レポ」CHERRSEE(チェルシー)待望の3rdシングル「Cry again」リリース記念イベント大盛況で開催!
・「個別インタビュー」勇敢な兄弟が手掛けたガールズグループ、CHERRSEE“待望の2ndシングルは「おねだりダンス」が注目ポイントです!”
・「個別インタビュー」“勇敢な兄弟”が初めて手がける日本のグループCHERRSEE(チェルシー)!“K-POPとかJ-POPではなくてCHERRSEEらしいって言われたい!”
・「取材レポ」 “勇敢な兄弟”が初めて手がける日本のグループCHERRSEE(チェルシー)“このメンバーでデビューしたいという気持ちでがんばってきました!”「Myster