「個別インタビュー」CHERRSEE、待望の1stアルバム「Cherry Seeds」発売!「カメレオンのように七変化する姿を見せていきたいです!」

-花畑をバックに撮影されていますが。
LENA:キレイでした。それに、私たち、外ロケが初めてだったので楽しかったです。
HIKARU:PVもスタジオの中ばっかりだったので、太陽と共に撮るっていうのがあんまりなくて。
LENA:夜もすごいキレイだったね~。
NENE:この日は、すごく晴れて、青空だったんです。その前後は天気がよくなかったのに、ステキなロケ日和になって。個人的に、私はお花と緑と青空っていう景色が大好きで、そういうところで撮影してみたいなと思っていたんですけど、まさかそれがアルバムで叶うとは。だから、すごくうれしかったです。


-グループの中に雨女はいないってことですね。
HIKARU:私、めっちゃ雨女なんですけど(笑)。運動会の前日とかに、めっちゃ雨降るんですけど、当日小雨になって、やれるかやれないかみたいな。結局、やれるんですけど、いつもそうなんですよ、私。瀬戸際を彷徨う人なんです。で、SAYURIがめっちゃ晴れ女を発揮してくれて。
SAYURI:私、死ぬほど晴れ女なんです(笑)。でも、唯一人生で初めてじゃないか、っていうぐらい負けたのがMIYUちゃんの誕生日の台湾ライブなんですよ。それまで、イベントとかで雨になったことはないんですけど、台湾の日だけ土砂降りになって。でも、中止にならなかったからね。
HIKARU:土砂降りは私のせいじゃないよ。私は小雨だから(笑)。本番直前になると小雨になって、終わったら土砂降りになるんです。
一同:ハハハ。



-ジャケット写真での皆さんの表情もカッコいいですよね。
NENE:でもコレ、裏話をすると、太陽光との勝負だったんです。みんな眩しくて眩しくて、どうやったら目が開くんだろうって中での撮影だったんです(笑)。
SAYURI:涙が出るぐらい眩しくて。
NENE:だから、よく見てみると、“あ~、眩しいんだな”っていうのが分かるかもしれませんね(笑)。
-CHERRSEEの皆さんは10月6日にデビュー500日を迎えたそうですが、実感はありますか?
NENE:500日っていうのは、ファンの方が言ってくださったんです。私たち、怒涛の毎日だったので、正直そういう話が出てなかったぐらい、あんまり感覚がなかったんですよ。だから500日って言われたとき、500日も経っているんだって。
MIYU:本当にあっという間でした。もう500日なんやって。「白いシャツ」のときは、そんなにあっという間って感じはなかったんですけど、今はすごいスピードで。
SAYURI:特にこの2カ月ぐらいは、“秒”で過ぎたって感じるぐらい。

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2017.11.05