「U-KISS」コールを受け、再びステージに戻ってきた5人は、チックスマートに乗って登場! 「PaNiC!」だ。楽しそうに自由自在に乗りこなす姿を見せ、「アンコールありがとうございました!」と笑顔であいさつ。そして、ニューシングルの収録曲「Prologue」では、メンバーたちが手を左右に振ると、客席も同じように手を振り、ピンクのペンライトがゆらゆら揺れる美しい光景が見られた。
アンコール最後の曲にいく前に、メンバーが1人ずつ感想を。まずはジュンから。「埼玉で皆さんといい思い出が作れたと思うので、本当に幸せです。今回の活動をスケジュールがあって、兄貴たちと一緒にできなくて、本当に申し訳ないんですけど、心は一緒にいることを皆さんが分かってくれるとうれしいです」と話し、スヒョンが「ジュンは韓国で、ハードなスケジュールで活動しています」といまの状況を説明。客席のあちこちから「頑張れ!」という声が上がると、ジュンはマイクなしの地声で「頑張りま~す!」と声を張り上げ、気合を入れた。
次のイライは「いつも皆さんに感謝しています。今回のシングルは、“フルートダンス”もありますが、皆さんパーフェクトに僕たちと一緒に踊ってくれて本当にありがとうございます。この短い間に、新曲の歌詞も覚えてきてくれたみたいで、心から感謝しています。大好きです!」と伝えた。
キソプは「ことしは腰が痛くて、めっちゃつらかったとき、皆さんがたくさん応援してくれたので、今度は僕から、いいパフォーマンス、いい曲をプレゼントしたいと思って、韓国で頑張って日本に来ました。ここにいるファンの皆さんがいるだけで、僕はめっちゃ元気です。ステキな笑顔で、毎日僕たちを愛してくれて、心から感謝しています。そして、10月11日に『FLY』が発売されますから、いいなと感じたら、皆さんの友達とかにも聴いてほしいです」と照れくさそうにしながらも、しっかりPR。
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