「取材レポ」VIXX“カリスマあふれるステージとアンコールのサプライズでファンに夢のような時間を!”「VIXX 2017 JAPAN TOUR ~白昼夢~」開催

スクリーンにメンバーそれぞれが異なる世界にいて、今までのVIXXの変遷を見ているかのような映像が流れる中、最後に“桃源鏡”の文字が浮かび上がるイントロダクションから、今年5月発売の4thアルバムからタイトル曲「桃源鏡」を披露。
美しい歌詞に載せた扇子を使った華麗なパフォーマンスで東洋ファンタジーを表現し、コンセプトドルの本領を発揮した。同アルバム収録曲「Black Out」では、男性的でセクシーな姿とセクシーな歌詞がひとつになり、彼らの魅力を爆発させた。
熱気冷めやらぬ会場に「ここを花の風で、いっぱいにしてみたいと思います!」とケンの言葉から、桜の花びらが舞う映像をバックに「花風」を歌い、会場を爽やかな雰囲気に変えた。

コンサートでのメンバーそれぞれのカリスマあふれる映像が終わると、「傷つく準備ができてる」「Chained up~Japanese ver.~」とVIXXの数ある代表曲の中でも、「僕たちにとって意味ある曲であり、VIXXの色を作ってくれた曲だ」とエンが語る2曲を披露した。
ライブもラストに近づいて、ここで、メンバーから、ファンへ言葉を贈る。
ヒョギ「今日も1日に2回も会えて幸せでした。いつも楽しい音楽、ステージをお見せできることができ、皆さんにエネルギーを与えることができるVIXXになりたいと思います。期待してください」

ホンビン「僕たちが2公演やっても疲れないで、できるのは皆さんのおかげです。皆さんに報いるために、皆さんが疲れないように、かっこいいステージでがんばっていきたいと思います。ありがとうございました」

レオ「今年は日本(デビュー)3周年でした。皆さんのそばで歌います。ありがとうございます」
エン「今日も皆さんのおかげで、良い思い出を作りました。皆さんのおかげで幸せです。皆さんも?皆さんは家族だから、いつもそばにいてください。僕も皆さんのそばにいます」(5ページに続く)

2017.07.26