「取材レポ」RAIN(ピ)、約1年ぶりファンミで見納め(!?)の“2倍速ダンス”や独特な絵の腕前を披露! 「ファンは友達のような存在」

司会の星野卓也から紹介を受け、サングラスを外したRAINは「皆さん、お会いできてとてもうれしいです。先ほど昼公演にお越しくださった方もいらっしゃると思いますが、夜公演にお越しくださり、本当にありがとうございます。久しぶりにこうして近くでお会いできてうれしいです」とニッコリ笑顔であいさつ。

ソファに座ったRAINは、現在、韓国で映画を撮影しており、ドラマなど次回作の作品選びも並行しながら、アルバムも制作しているという近況を明かし、「今回はハイタッチ会もしてきたんですが、すごくいいですね。皆さんと近くで会えて本当に幸せです」と今回のファンミーティングを振り返った。また、スクリーンに自分の顔がアップで抜かれると、ウインクをしたり、真顔をしてみたりといろいろな表情でファンを楽しませた。


最初のコーナーはイントロクイズ。デビュー15周年を迎えたRAINのヒットソングの中から全4問出題され、前奏0.1秒だけ流れるというもの。最初の2問はRAINが挑戦し、0.1秒とはいえ、やはり自分の曲。分からないようなとぼけた表情を見せながらも、「釜山の女」と「消した顔」を余裕で正解! 続いて、残り2問は客席で分かる人が挙手して答える形式だったが、「太陽を避ける方法」と「11Days」も見事に正解を叩き出し、RAINは「僕も当てるのが難しかったのに、本当にすごいです」とファンのすごさに感心しきりだった。(3ページに続く)

2017.05.08