「個別インタビュー」KARA出身ハン・スンヨン、新たなる始動!「歌手も女優も両方私! 独り立ちできた姿を見せたいです」

-恋する女性のことを描いた曲が多いですが、スンヨンさんの恋愛スタイルは?
私は超クールですね。繊細じゃないので、例えば連絡がなくてもあっても大丈夫ですし。私も仕事をしているときは、あんまり連絡したくないんですよ。だから、ちょっと可愛いところが少ないですね(笑)。
-スンヨンさんは女子力が高そうなイメージなんですけど。
ハハハ。料理を作るのは大好きですけど、恋愛はクールになるタイプです。
-片思いについてはどういう考えですか?
私の場合、好きな人ができても、必ず告白しようというタイプじゃないんですよ。だから、片思いは好きですね。そのまま何も進展しなくてもOK。それで終わったら、また他の人に(笑)。
韓国ではお芝居を始めましたけど、ドラマの中でも恋をすることができるし、そういう時間が好きなので、恋はいつもしていたいですね。
-その恋する気持ちが作詞に生かされているというわけですね。
ハイ。本当は私も人生に向かう歌詞とか書きたいんですけど、Sweetuneさんから、「スンヨンちゃんはあんまり苦労して育ったわけじゃないから、まだ早いよ」って言われて。あ~、そうかなって納得しました(笑)。それで、もうちょっと恋愛についての歌詞を書いてみようと思っています。


-ちなみに理想のタイプは?
マネジメント力が高い人。健康管理もそうだし、仕事においても、時間の使い方がちゃんとできている人が好きです。それから、一緒に映画を見に行ったり、カフェに行ったり、スキューバダイビングとか乗馬、運動とかそういう趣味を一緒にできたらもっといいですね。
-外見で好きなタイプというのはありますか?
細かく言ってしまうと、首が長いほうが好きかな(笑)。首が短いと、肩が緊張しているみたいに見えて。だから、全体的に細めの感じ。なぜ首なのか、自分でもよく分からないんですけど、女性でも男性でも、なぜか気に入った人はみんな細めですね。

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2017.01.15