「防弾少年団」1位、「EXO」2位=ボーイズグループのブランド評判1月

「防弾少年団」1位、「EXO」2位=ボーイズグループのブランド評判1月
ボーイズグループのブランド評判2017年1月のビッグデータ分析結果、1位は「防弾少年団」、2位は「EXO」、3位は「SEVENTEEN」だった。

韓国企業評判研究所は2016年12月13日から2017年1月14日まで測定されたボーイズグループのブランドビッグデータ4422万2622個を消費者の行動分析を通じて、ボーイズグループのブランドに対する参与指数、疎通指数、評判指数を測定。12月のブランドビッグデータ3599万4778個と比べると、22.86%増加した。

1月のボーイズグループのブランド評判ランキングは「防弾少年団」「EXO」「SEVENTEEN」「BIGBANG」「BTOB」「SHINHWA」「INFINITE」「VIXX」「BEAST」「SHINee」「Sechs Kies」「B1A4」「Block B」「WINNER」「MONSTA X」「SUPER JUNIOR」「B.A.P」「東方神起」「JYJ」「2PM」「ZE:A」「TEENTOP」「2AM」「FTISLAND」の順だった。

1位の「防弾少年団」は参加指数2,990,328、疎通指数5,904,756となり、ブランド評判指数8,895,084。12月の「防弾少年団」のブランド評判指数7,313,394より21.63%上昇した。

2位の「EXO」は参加指数1,244,320、疎通指数5,640,921となり、ブランド評判指数6,885,241。12月の「EXO」のブランド評判指数5,799,101と比べると、18.73%上昇した。

3位の「SEVENTEEN」は参与指数1,115,752、疎通指数4,012,074となり、ブランド評判指数5,127,826。12月の「SEVENTEEN」のブランド評判指数3,697,980より38.67%上昇した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ボーイズグループ2017年1月のブランド評判分析結果、『防弾少年団』が1位を記録した。『EXO』と『SEVENTEEN』が2位と3位を記録し、昨年11月から3強をキープしている。『BIGBANG』と『SHINHWA』が韓国国内での活動を再開し、ブランド消費が急騰したことも発見することができた」と分析した。

続けて「『防弾少年団』ブランドに対するリンク分析は『可愛い』『面白い』『ハンサム』が高く、キーワード分析では『ゴールデンディスク』『公式ショッピングモール』『YouTube』が高かった。ブランドへの肯・否定比率分析では、肯定比率71.21%だった」と明かした。

WOW!korea提供

2017.01.15