「個別インタビュー」JJCC、新曲「FREEDOM」で6人6様の魅力発揮!「低音・高音・甘ボイス、そして“エディネム”にも注目してください!」

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Q.今回日本に来る前、インド、マレーシアなど海外でもファンミーティングやライブをされてきましたが、印象的な思い出があれば教えてください。
シンバ:マレーシアに行ったとき、レッドカーペットが用意されていて、リムジンに乗って会場まで行ったことが印象に残っています。
イコ:リムジンに乗るのが初めてだったので、うれしかったですね。
シンバ:インドでは、結婚するときの伝統衣装を着る体験をしました。
ユル:シンバさんがインドの伝統衣装を買いました。

イコ:あと、横断歩道を渡ろうとしたら、信号がないんですよ。だから、どうしようって10分ぐらい待っていて、いざ渡ろうとしたら、すぐクラクションを鳴らされるので、戸惑いました(笑)。
シンバ:それから、ジカはドリアンが好きみたいで。
ジカ:いやいや。苦手です。ドリアンは本当に嫌いですよ!

イコ:ジカが気を遣って、こういうことを言うとドリアンをプレゼントされそうだから、「嫌い」と言っているんですけど、本当は好きなんです。
シンバ:実はある番組でドリアンが出たんですけど、伝統的な食べ物だと聞いたので、「まずい」と言ったらいけないから、無理やり「おいしい、おいしい」って食べたんです。
ジカ:いままでの話は全部うそです! ドリアンは好きです。

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Q.なんか、うそつきを探すゲームみたいになっているんですが(笑)。誰の話を信じればいいんでしょうか。
ジカ:(ニヤリとし)さぁ、誰がうそつきでしょうか?
一同:ハハハ。
シンバ:インドでもマレーシアでも日本でもそうですが、やはりその国の伝統的な食べ物を食べるのが、一番思い出に残ると思います。

Q.皆さんはあまり嫌いなものがないということですね。
エディ:サンチョンさんはエビとかカニは好きみたいですけど、刺身が苦手みたいです。
イコ:メンバーの中では、エディ君とユル君は好き嫌いがなく、なんでもよく食べますね。
ユル:でも、唯一カフェインが苦手です。
ジカ:僕は生姜。
イコ:脂っこいもの。

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Q.急に苦手なものが次々と出てきましたね(笑)。
イコ:すみません。僕たち何でもよく食べるということで(笑)。

Q.今年は日本デビューも果たし、2ndシングルもリリースしましたが、今年の活動を振り返っていかがでしたか?
ジカ:胸が痛みます。
シンバ:良い曲を持って、いつも……。
イコ:泣かないで(笑)。

ジカ:日本に来るたびに、いつも待っていてくださるファンの皆さんやいろんな方が、好意的に見てくださっているので、幸せだなと感じます。もっと自分たちの曲を聴いてもらい、皆さんと近づくのが目標ですが、これからも頑張りますので、たくさん応援していただきたいです。
シンバ:日本の活動をしながら、たくさんの方とお会いしたいんですけど、皆さんが本当に優しくて、曲を楽しそうに聴いてくださるんで、ありがたいです。これからも良い曲を届けていきたいと思いますので、たくさん期待してほしいです。

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Q.最後、ファンにメッセージをお願いします。
ジカ:ファンの皆さん、いつも僕たちの胸を熱くして、幸せな気持ちにしてくれますね。また会いましょう!
エディ:これからも、いままで以上にもっとカッコいい姿をお見せしていきますので、JJCCをたくさん応援してください。特に僕エディをたくさん愛してください(笑)。ありがとうございます!
ユル:ファンの皆さん、ユルです。もっとカッコいい姿をお見せするので、いつも見守っていてください。僕たちを応援してくださり、ありがとうございます。愛してる。

サンチョン:カムバックするのに時間がかかってしまい申し訳ないんですが、いつも待っていてくださるので、本当にありがたいです。またすぐに来ますので、待っていてくださったらうれしいです。次はもっとカッコいい姿で、お目にかかりたいと思います。いつも感謝しています。愛しています。

イコ:僕たちのファンクラブの名前が「Key」なんですが、日本語で「キ」は「木」という意味なんですね。木のように、いつも変わらず待っていてくださり、とても感謝しています。次来たときにも、一緒に楽しめたらうれしいです。愛しています。
シンバ:いつもどんな姿でも僕たちを好きでいてくださり、感謝しています。これからもステキな曲を引っさげ、皆さんのところに行きますので、もう少し待っていてください。そして、たくさんの応援よろしくお願いします!

インタビューを始めるに当たり、声の録音をするICレコーダーを置こうとしたところ、ちょうどいい机や台がなく、困っていたら、最初は中央に座っていたエディがICレコーダーを手に持って話してくれたり、その後、結局離れたところに置いたら、自分の名前を言ってからコメントしてくれるなど、さりげなく細やかな気遣いをしてくれたJJCC。
そんな彼らだからこそ、ファンへの気配り、優しさもバツグンで、「待たせてしまって申し訳ない」「待っていてくれてありがとう」と口々に話し、「もっともっとカッコいい姿を見せていきたい」と意欲を見せ、「またすぐに来ます」と約束してくれた。まだまだ進化中のJJCCから目が離せない!

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)(5ページに続く)

2016.11.30