俳優ソ・イングクとオ・デファンがファッション誌「GRAZIA」と出会った。
ドラマ「38師機動隊」で、詐欺師と税金の高額滞納者役で熱演したふたりがMBCの新しい水木ドラマ「ショッピング王ルイ」で記憶を失った温室の王子「ルイ」と無職の「チョ・インソン」役で再開した。
最近行なわれたグラビア撮影の現場は、仲がいいふたりのおかげでいつにもまして雰囲気も良く、和気あいあいとしていたという。
グラビア終了後のインタビューでソ・イングクは、ドラマの「ルイ」というキャラクターにつてい説明した。
「お金が多いからといってその人の人格まで高級ではないでしょう。王子というタイトルがあるのでかっこよくて重みのある人物のようですが、実はルイはただ世間知らずのキャラクターです。末っ子みたいで、ある面子犬みたいです。子犬を育てたことのある人は分かるでしょうが、無条件可愛い行動ばかりするわけじゃないということです(笑い)。困らせるだけ困らせても、1回愛嬌を振りまけば可愛くて許してしまいます。ルイにもそんな魅力があります。」と言った。(2ページに続く)