
ナ・ホンジン監督の新作「HOPE」が、公開11日目で累計観客300万人を突破し、ボックスオフィス1位を疾走している。一般館だけでなく4DX(4次元映画上映システム)、IMAX、スクリーンX(多面スクリーン)など特別館でも高い客席占有率を記録し、ロングランヒットに明るい兆しが見えてきた。
26日、映画振興委員会の統合ネットワークによると、同作は累計観客312万人を記録し、公開後11日連続でボックスオフィス1位の座を守った。ことし最高のヒット作「群体」より1日遅れて300万人を突破したものの、着実に広がる口コミを背景にロングラン体制に入ったという評価だ。
観客の評価も時間が経つほど改善されている。NAVERの実際に観た人の評点は7.29点から7.33点へ、ネットユーザー評点は6.19点から6.28点へそれぞれ上昇した。壮大に作り込まれた世界観と圧倒的なビジュアル、さまざまな解釈ができるストーリーがリピート鑑賞を誘い、鑑賞後の満足度を高めている。
特に特別館の人気が際立つ。26日、CGVのホームページの上映スケジュールによると、この日ヨンサン(龍山)I PARK MALLの4DX上映館は、客席占有率75%を記録した。翌日午前1時30分の最後の上映回を除けば、客席率は90%に達し、事実上障がい者席を除くほとんどの座席が販売された。
スクリーンX上映館も客席占有率46%を記録し、IMAX上映館も63%の座席占有率だった。これはことし公開作の4DX・スクリーンXの平均客席率20%を大きく上回る数値だ。観客が大型スクリーンや特殊効果を通じて、作品のビジュアルと没入感をより鮮明に楽しもうとする需要が続いているものとみられる。
興行レースは来週新たな局面を迎える。30日に公開されるマーベルスタジオの「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」が予約観客数約49万9000人を記録し、予約率1位に立つ中、「HOPE」は約14万人で2位を記録し、勢いを続けている。
ナ・ホンジン監督が「哭声/コクソン」以来約10年ぶりに披露する新作「HOPE」は、非武装地帯近くのホポ港を舞台に、正体不明の存在と対峙する人々の死闘を描いたSFアクションスリラー。ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨンに加え、マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、テイラー・ラッセルなど国内外の俳優が出演している。
WOW!Korea提供






