その頃、監禁部屋で目を覚ましたセユンは、それまでなかった砂時計が置かれていることに気付き、戸惑いを隠せずにいた。
そこへ突然、ノ・マンヒ(キム・デミョン)が現れる。ノ・マンヒは液体鎮痛薬を差し出し、『死ぬ時は死ぬとしても、生きている間は痛くない方がいいでしょう』と口にし、不気味な狂気をのぞかせた。
さらに、砂時計の中にある赤い帽子の少女を見ながら、『あれが全部落ちたら、奥さんは死ぬんです』とぞっとするような脅しを突き付けた。
絶望に陥ったセユンだったが、すぐに気持ちを奮い立たせる。激しい痛みに耐えながら液体鎮痛薬を利用し、鎖でつながれた足かせから足を抜くことに成功した。
誘拐犯ノ・マンヒの恐ろしい二重生活も明らかになった。普段はパソコン教室の優しい講師であり、親しみやすい近所の住民として振る舞う一方、その裏ではセユンを監禁する残忍な誘拐犯としての顔を隠していた。
生徒たちに親切にコーディングを教える合間にも、パソコンで監視カメラの映像を映し、セユンの様子を監視。セユンに対しては笑顔のまま脅しを加えるなど、その異常な狂気が恐怖をさらに増幅させた。
第3話の終盤では、テジュとセユンがそれぞれ絶体絶命の状況を打開しようと、同時に壮絶な闘いを繰り広げた。
危険な運転で道路を駆け抜けていたテジュは、ついに警察車両と正面衝突。一方のセユンは、足首につながれていた巨大な鉄球を天井の梁に結び付け、振り子のように揺らして鉄製の扉を破壊しようと試みた。
テジュは警察車両との衝突、セユンは監禁部屋の突破という、それぞれ正反対の方法で脱出口を切り開こうとする「突破口エンディング」が完成。四面楚歌の状況に追い込まれた2人に、痛快な逆転の機会が訪れるのか、今後の展開への関心を高めた。
第3話はニールセンコリア基準で、全国視聴率5.3%、瞬間最高視聴率7.3%を記録した。瞬間最高視聴率は自己最高を更新し、全国視聴率も前週土曜日に放送された第1話から明確な上昇を見せ、今後への期待を膨らませた。
放送後、視聴者からは『オープニングから夫婦の過去の悲劇が出てきて圧巻だった。没入感がすごかった』『ナムグン・ミンが警察署から脱出する過程は、まるで映画のようだった』『キム・デミョンの演技は見れば見るほど恐ろしい。普通の人に見えるサイコパスだから、さらに怖い』『ナムグン・ミンはパク・ビョンウンを信じても大丈夫なのだろうか。見れば見るほど引き込まれるドラマだ』などの反応が寄せられた。
KBS2週末ミニシリーズ「夫婦の結末」第4話は、12日午後9時20分から韓国で放送される。
日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。
WOW!Korea提供







