
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ナムグン・ミンが、キム・デミョン演じる誘拐犯の正体に迫る決定的な手がかりをつかんだ。
18日に韓国で放送されたKBS 2TV土日ミニシリーズ「夫婦の結末」第5話では、カン・テジュ(ナムグン・ミン)が誘拐犯ノ・マンヒ(キム・デミョン)の正体を追う中、事件を大きく動かす決定的な手がかりを発見した。
この日、テジュはイ・スヒョン(パク・ビョンウン)の提案を受け、国立科学捜査研究院から持ち出したノ・マンヒの監視カメラを廃ビルの屋上に設置。自宅や義実家にノ・マンヒが仕掛けていた監視カメラを再び作動させ、接続を試みるという大胆な作戦に打って出る。
しかし、ノ・マンヒも一筋縄ではいかなかった。彼はテジュに電話をかけ、「その間に有名人になりましたね。私が知っているカン社長で合っているのか驚きましたよ」と皮肉を浴びせる。テジュは5万ウォン札30億ウォン(約3億2,000万円)を床にばらまき、改めて取引を持ちかけるが、ノ・マンヒは拒否。さらにテジュの動きを制しながら交渉を進める。一方のテジュは、妻コ・セユン(イ・ソル)の生存確認を求め、必死に主導権を握ろうとした。
やがてセユンは夫テジュの声を聞くと、こらえていた涙をあふれさせる。テジュも「会って話そう。もう少しだけ待っていてくれ。必ず迎えに行く」と声を震わせながら約束した。
しかし、感動的な夫婦の会話が終わった直後、ノ・マンヒは「奥様、これは全部ご主人の指示なんですよ」と衝撃の一言を放つ。さらに、かつてセユンがテジュに投げかけた言葉をそのまま口にし、彼女を深い混乱へと陥れた。
その頃、テジュはノ・マンヒから指定された取引場所の工事現場へ向かい、スヒョンも後を追う。だが、正体不明の車が到着し、テジュが30億ウォンを渡そうと近づいたその瞬間、復讐心に駆られたスヒョンが突然、車へ向けて無差別に発砲。思わぬ暴走にテジュは激怒する。
「協力する」と言いながら復讐を優先したスヒョンと激しく衝突した末、テジュは車を降りる。スヒョンは謝罪しながら後を追うが、その瞬間、暗闇から飛び出してきたノ・マンヒの車がスヒョンをはね飛ばし、彼は血まみれで倒れてしまう。
その直後、ノ・マンヒはテジュに電話をかけ、「これで取引は終わりだ。お前の妻はもう死ぬ」と最後通告を突きつける。絶望に立ち尽くすテジュに、瀕死のスヒョンは「奥さんを助けろ」と最期の言葉を残し、息を引き取った。
1人となったテジュはスヒョンの探偵事務所を訪れ、誘拐犯に関する資料を調べ始める。そこで、スヒョンの妻パク・ギョンミンの服からボタンが1つなくなっていたという記録とともに、特徴的な太陽模様のスチールボタンを発見。その瞬間、ある記憶が脳裏によみがえった。
以前、自身が診察した男性患者の1人が、まったく同じデザインのボタンを落としていったことを思い出したのだ。顔までは思い出せなかったものの、その患者の声だけは鮮明に記憶していたテジュは、「ボタン」と記されたカルテを探し出す。
そして、そこに記されていた名前を見つめながら、「ホ・ジェイル、お前だったのか」と確信に満ちた表情を浮かべる。誘拐犯の正体へと大きく近づく“決定的手がかり発見”のラストとなり、テジュが妻セユンを救い出せるのか、次回への期待を高めた。
一方、監禁されていたセユンも反撃を開始する。密かに拾っていた金属片で拘束を解き、脱出を図る中、ノ・マンヒが「奥様、時間切れですよ」と冷たい声で迫ると、セユンは砂時計をノ・マンヒの顔へ投げつけた。
不意を突かれたノ・マンヒが苦しむ隙を突き、セユンは監禁部屋から脱出する。しかし、逃げ込んだ先は四方を囲まれた孤立した場所だった。
その時、背後から「奥様」と呼びかけるノ・マンヒの不気味な声が響き渡り、戦慄のラストシーンとなった。
この日の放送はニールセンコリア調べで全国視聴率5.4%、瞬間最高視聴率7.4%を記録。前週土曜日放送の第3話を上回り、上昇傾向を示した。
KBS 2TV土日ミニシリーズ「夫婦の結末」第6話は、19日午後9時20分より韓国で放送される。
日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。
WOW!Korea提供






