“大君夫人”、ビョン・ウソクの即位式シーンを削除&ポップアップストアも早期終了…“痕跡削除”スタート



「21世紀の大君夫人」の歴史歪曲論争後の余波が激しい。

22日(本日)、MBCは「21世紀の大君夫人」第11話のエンディング場面の削除を決めた。MBC側は、「多くのプラットフォームに反映されるまでには、時間がかかる予定」と明らかにした。

この場面は、最近論争になったイアン大君(ビョン・ウソク扮)の即位式場面で、劇中で群衆が「万歳」に代わり「千歳」と叫び、王が皇帝の象徴である十二旒冕冠ではなく、九旒冕冠を着用したまま登場したことで、歴史歪曲論争へと発展した。

論争が大きくなるとすぐに、制作陣や監督、作家、俳優たちまで相次いで謝罪に乗り出し、結局問題の場面自体を削除する決定にまで至ったものと思われる。

ただ一部のファンたちは、「ファンタジーものなのに、削除までする必要があるのか」、「そもそも歴史ものではない」という反応を見せ、不満をのぞかせたりした。実際に、同ドラマは現代の韓国に立憲君主制が存在するという設定のロマンスファンタジードラマだったが、王室儀礼や象徴体系が実際の歴史と重なり合い、デリケートな論争へと発展した。

同日、予定されていたポップアップストアも早期終了するというニュースが伝えられた。当初、ポップアップストアは今月19日から28日まで運営される予定だったが、この日、事前予約者に運営終了の案内文が送られた。

運営側は、「現場運営上の理由で、やむを得ず運営日程および形態を変更することになった」とし、「突然変更のお知らせをすることになった点について、重い責任を感じており、深くお詫びする。現在、追加対応および後続案内事項についても、内部で議論中」と付け加えた。

論争以降、ドラマ関連行事やコンテンツが相次いで中断・修正され、事実上収拾段階に入ったものと思われる。場面削除からポップアップストアの早期終了まで、「21世紀の大君夫人」の余波は放送終了後も、なかなか収まらない雰囲気だ。

 

WOW!Korea提供

2026.05.22