「BTS」、約4年8か月ぶり「ザ・トゥナイト・ショー」出演 韓国文化×芸術ステージで魅せたカムバック

「BTS(防弾少年団)」が26日と27日の2日間にわたり、米NBCの人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」に出演し、完全体でのカムバックを知らせた。7人そろって同番組に出演するのは、約4年8か月ぶりとなる。

 

久しぶりに再会したホストのジミー・ファロンと抱擁を交わしたメンバーたちは、変わらぬ親交を披露。その後、ジミー・ファロンに自ら用意した室内履きを手渡し、韓国の生活文化も紹介した。メンバーが「韓国では家の中で靴を脱ぐ」と説明すると、ジミー・ファロンもその場で室内履きを履き、番組を進行。自然体のやり取りがスタジオに温かな空気をもたらした。

5thフルアルバム「ARIRANG」のタイトル曲「SWIM」のパフォーマンスは、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館で披露された。壁面を流れるような波形の照明が楽曲のメッセージを視覚的に表現し、空間全体を使った演出で芸術性を際立たせた。あわせて収録曲「2.0」のステージも公開され、完成度の高いパフォーマンスで観客を魅了した。

会場に集まったファンは、一体感あふれる合唱で「BTS」の帰還を歓迎。所属事務所BIGHIT MUSICは「会場には椅子の代わりに座布団を敷き、観客が座って公演を楽しめるようにした。ニューヨークを象徴する現代美術空間と、韓国ならではの情緒が調和した特別な光景だった」と説明した。

インタビューではカムバックへの思いも語られ、「メンバーが隣にいるだけで力が湧き、自信も生まれる。まるで家族に会ったような気持ち」と口をそろえた。長い空白期間を経て再び集まった瞬間については「ついに」と一言で感慨を表現。来月から始まるワールドツアーについては「すべての公演が見どころ。鳥肌が立つはず」と強い自信をのぞかせた。

新作については「自分たちの出発点やルーツを示したかった」と説明。タイトル曲「SWIM」については「心の奥にある思いをすくい上げた楽曲。それぞれ異なる波に向き合いながらも、それでも前に進み続ける人生への愛と姿勢を込めた」と語った。

また、本作はハントチャート基準で初動約417万枚を記録し、自己最高を更新。タイトル曲「SWIM」はSpotify「デイリートップソング・グローバル」で6日連続1位(20日〜25日基準)を記録した。

 

WOW!Korea提供

2026.03.27