
グループ「VERIVERY」のカンミンは今回のソロデビューシングルアルバム「Free Falling」のキーワードを「不安」に設定し、多くの思案を重ねたが、良い曲ならそれでいいという結論に達したと述べた。
「アルバム自体があまりにシニカルになるとリスナーも大変だし、曲を聴いてまで幸せじゃなくていいのかと思うこともある。昔から『アイドルは完璧でなければならない』というイメージがあったが、アイドルという職業はそうなのか考えた。だが、不安であることが完璧でないことにはならないと思う。この曲を聴いて不安になる人もいるかもしれないが、ただ聴くだけでもいい。曲を良く作れば問題ないという結論に至った」
ソロステージの準備はどう進めているか。カンミンは「最初に心配だったのは、一人で3分を全部埋められるかどうか考えたことだ。3分間退屈にさせないのが目標だった。今は練習中に少し寂しくて大変だ。兄たち(メンバー)と一緒ならいろいろおしゃべりもできたと思う」と少し寂しさを漏らして笑いを誘った。
また、「テミン先輩の『WANT』アルバムの時に活動が被ったが、その時に思ったのはカッコよければ3分間ずっとカッコいいから、勝つ方法がないということだ。『アーティストはそうでなければならない』と思った。ダンサーを増やすとかは付帯的なことで、自分自身がカッコよくてずっと見たいと思わせるのが大きな目標」と抱負を明かした。
では、カンミンが考える「カッコよさ」とは何か。彼は「テミン先輩がなぜあんなにカッコいいのかわからない。理由もなく彼だけのカッコよさがあると思う。僕にも自分だけのカッコよさがあると思うので、鏡を見ながら練習を重ねて探しているところだ」と答え、期待を高めた。

カンミンは「VERIVERY」のメンバーからは好評だったと言い、「僕たちは親しいし客観的なほうなので、正直に話してくれたことがとても助かった。タイトル曲は兄たちの意見を反映して録音し直したこともあった」と話した。
さらに「(3、4月のカムバック競争が激しいが)一緒に出る方たちにカッコいい人が多いから、高い数値を望むよりも、ユ・カンミンという歌手がソロで出ると聞いて、このニュースで見てアルバムを聴いた時に『悪くないね』と思ってもらえ、次を期待させられればそれで十分だと思う」と願いを伝えた。
「愛されたい」という本音を語ったカンミンは「(どのくらいになれば満足できるかは)まだわからない。自分がどれだけ愛されたいからこの仕事をしているかはわからないけど、最初に『BTS(防弾少年団)』を見てアイドルへの欲が生まれた。あのレベルになりたい」と言いながらも、「それでも不安はあると思う」と付け加えた。
偶然にも「BTS」は先月20日に5thフルアルバム「ARIRANG」を発売し活動中だ。カンミンは「ほぼ同時期のカムバックでとても不思議だと思う。(音楽番組の)活動をしているかどうかも聞いたりした。前に一度だけ活動が重なった時に遠くから見かけたことがあるけど、たまたま見て『ああいう歌手がいるんだな』と思ってもらえたらいいと思う。(恥ずかしそうに)僕は片思い中だ」とファン心を告白し笑いを誘った。
WOW!Korea提供






