ヒョンジンはパク・ユンソンへ(パク・ハソム)の気持ちも整理することになる。ウジュの発表会にサプライズで現れたり、毎朝登園を手伝おうとしてくれるユンソンの優しさが、ある時から、素直にありがたいとは思えなくなっていた。事情を聞いたペク・セヨン(チェ・ギュリ)の「好きでもない人の好意は負担に感じるけれど、好きな人からの好意は安心に感じるものだ」という言葉が、ヒョンジンを深く考え込ませる。
その日、ユンソンは3度目のデートを申し込んだ。しかしヒョンジンの心は重く、彼への感情がときめきではないことに気付く。
約束した最後のデートの日、ヒョンジンはユンソンと彼が幼い頃に過ごしていた児童養護施設を訪れる。時間を共に過ごしながらも、彼女の頭の中はテヒョンでいっぱいだった。施設で一人寂しそうにしている子どもを見て、テヒョンの幼い頃を想像し、彼の言葉が耳に蘇る。
そんな中、ヒョンジンに思いがけない知らせが届く。テヒョンがその日の夜、米国へ発つというのだ。そこで初めて自分の気持ちに気付いたヒョンジンは、彼に会うため急いで駆け出す。引き止めるユンソンの手を振り払い、そのまま空港へ向かった。
同じ頃、テヒョンはエイミー・チュ(チン・ソヨン)と共に空港に到着していた。チョ・ムセン(ク・ソンファン)の渡米を止めるために同行していたのだ。この事実を知らないヒョンジンは、空港中を駆け回りながらテヒョンを探す。
ようやく彼を見つけると、説明する間も与えずに言葉を続けた。毎日心配だったこと、寂しかったこと、そばにいないとどうしても思い出してしまうこと、胸の奥にあった本心をすべて打ち明けた。そして「降る雨みたいに、一緒に全部受け止めてみよう。あなたとならできそう。だって…私、あなたのことが好きだから」と告白しながらキスするヒョンジン。ソン・テヒョンは言葉の代わりに、彼女に応えるようにキスをした。
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