
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「暴君のシェフ」メイキング(動画3:00から5:33まで)
今回は、ジヨンとイ・ホンのシーンから。
イ・ホンの後ろをついていき、また話し始めるジヨン。「心配です。殿下が苦しいなら私も苦しいですから」と伝えるシーン。「イ・ホンに面と向かって言うよりも、私は前を向いて独り言っぽく言うほうがいいですかね」とユナが提案し、「そうだね。視線は外していこうか」と監督。
ユナはジヨンが兵士に拉致されるシーンを撮影し、イ・ホンが馬に乗ってジヨンを探すシーンへ。そして木に縛られているイム・ソンジェを見つけ、縄を解くが、イ・ホンはイム・ソンジェに突き飛ばされてしまう。イム・ソンジェは結局、王を助け死を選んだ。
次は復讐にやってきたコンギルのシーン。モクジュはコンギルが自害する前に自分を刺さなければならないため、タイミングを確認するカン・ハンナ。その後、コンギルにもう一度刺される。監督は「それくらい、コンギルはモクジュに自害だけはさせたくなかったからね」と説明。こうしてカン・ハンナはクランクアップを迎える。
●韓国ネットユーザーの反応●
「カン・ハンナ素敵だった」
「モクジュの最後」
「ジヨンの告白シーンよかった」
「ハッピーエンドになってほしい」
●あらすじ●
「暴君のシェフ」(視聴率12.6%)第7話では、危機に陥ったヨン・ジヨン(「少女時代」ユナ)を守ったイ・ホン(イ・チェミン)の姿が描かれた。
ジヨンは明との料理競争を準備するため、チャン・ヨンシルの子孫であるチャン・チュンセン(コ・チャンソク)に会い、圧力鍋の製作をお願いしようとした。そのため、ジヨンはホンに「良い材料を手に入れるためには、山が良くて水が良いところに直接行かなければならない」と出宮の許可を要請した。ホンはしばらくためらったが、「私が一緒に行ってきたほうがましだ」と同行の意思を明らかにした。しかし、チャンソン(チャン・グァン)の引き止めで結局、宮殿に残らなければならなかった。その代わりにイム・ソンジェ(オ・ウィシク)をジヨンのそばにつけて安全を図った。
しかし、旅に出るジヨンとソンジェを見守っていたホンは、嫉妬を隠すことができなかった。ホンは結局、「他人が見ればあの2人が夫婦に見えるのではないか。だめだ」と不快な様子を見せた。2人が旅に出ると、コンギル(イ・ジュアン)が現れ、続いて姿を現したホンは強引だが、可愛い名分を掲げた。
3人はチュンセンの家を訪ねた。チュンセンはついに圧力鍋を渡した。ジヨンの顔に明るい笑いが広がった瞬間、突然、刺客の集団が押し寄せた。刺客が目の前まで迫ると、ホンはジヨンの手をつかんで「私の後ろに隠れろ」と身を乗り出して守った。チュンセンは自分が作った武器を活用して一部の刺客を制圧したが、敵は絶えず押し寄せてきた。
混乱の中で、ジヨンはもみ合いに巻き込まれて手首をけがし、刺客が圧力鍋を足で踏みつけ、蓋まで失うことになった。ジヨンとホンは壊れた圧力鍋を胸に抱いたまま逃げたが、結局、また別の刺客たちと対峙した。怒ったホンは「指示した者は誰だ」と剣を振り回し、激しい接戦の末に肩を負傷した。それでもホンは「騒ぐな。死なない」と気概を失わなかった。
決定的な瞬間、イム・ソンジェが登場して刺客を退け、緊迫した状況の中でジヨンは衝撃にふらついて倒れた。ホンは負傷したままジヨンを切なく見つめながら、心配を隠せなかった。
WOW!Korea提供









